
Method9.7.5トレード解析
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こんにちは。Seeyaです。
皆さんトレードの調子はいかがでしょうか。
日本では民主党の話しで もちきりではありますが
ヨーロッパではギリシャの破綻問題がひと段落着いたかと思った矢先
ハンガリーの首相の発言からまた緊張感が漂っていまして
今度はどうもそれがオーストリアに波及していってるようです。
もともとは、ポルトガル(Portugal)、イタリア(Italy)、
アイルランド(Ireland)、ギリシャ(Greece)、スペイン(Spain)、で
「P I I G S 問題」であったはずですが、
"風が吹けば桶屋が儲かる"式とはちょっと違いますが
これからは東欧が舞台になってくるのかもしれませんね。
Methodのほうは。。 相変わらず、です。
『はっちゅう君』とのコラボも継続してやっています。
『はっちゅう君』にも、もちろんチャートはありますが
D.A.TではMT4を使いますのでチャートは必要がないので
いまのところチラッと見てみた程度です。
それよりも何よりも「スピード注文」の使い勝手の良さが
実際のトレードにおいてはピカ・イチですね。
MT4のチャートの最前面に出てくれますので
画像↓のようにポジションの一覧とエントリーのウィンドウの間に
MT4を表示してピッタリの画面構成がとれます。
(ホントはもうちょっと幅が細身だとより良いのですが)
※画像のインジケーターはリリース中のセットになります^^
インジケーターは「サイト・ポリシー」にそって随時配布応答しています。
※はじめての方は事前にサイト・ポリシーを見てみてください。
リクエストはお気軽に!どうぞ。
※インジケーターのセットアップ・設定などは『サイト・インデックス』
または『Reading Guide』を参照ください。
エントリーのウィンドウの中に「損益(Pips)」も表示されているので
金額で見る必要がなければMT4は画面いっぱいに出していても
良いくらいです。
特に現在掲載しているMethod9.7.5では
パラレルタイムフレームということで、時間足ごとに
現在足を真ん中に、上位足、下位足と画面を3分割しているので
1つのフレームは大きいほうがより多くの範囲を見渡せる
ことになりますし、そのほうが便利かもしれませんね。
今回の画像では、真ん中の5分足での下印↓のサインを待って
DAT_WPRの短期線(点線)が80ラインを超えたところで
下げの見込みでエントリーしました。
左の15分足では、右上がりに登り切って、
右下向きの黄太の矢印が確定してから
3本目あたりだったと思います。
エントリー後、チャートのほうのラインとDAT_Cloudの雲に沿って
少しグズグズされましたが、思惑どおり5分の雲を下抜けして
良い感じの下げになりました。
エントリーがちょっと早かったかもしれませんね。
あとはどこで決済するか、ですが
右の1分足、中央の5分足チャートのほうで
黄太の右上を向いた矢印が出ていますが
1分足のそれが確定したところで決済としました。
今回は、チャートをあけてすぐ5分足の
DAT_TRENDのサインが確認できたのがラッキーでした。
きょうはここのところのD.A.Tでは珍しく
トレードの様子を掲載してみました。
皆さんの実際のトレードでも他にもいろいろと
エントリーのポイントが見つかっているかも知れませんが
すこしでも皆さんの参考になれば。
では、今回はこの辺で!
『皆の英知を結集して』
ともにがんばってまいりましょう!
では。また。
■ディ・アフター・トレードの過去記事は ■インジケーターのリクエスト・Q&Aの前に ■Methodやインジケーターのダウンロードは! ■配布中の D.A.T Method は↓ | → 『サイト・インデックス』 → 『サイト・ポリシー』 → 『外為FXフォーラム!』 → 『Method 9.7.2』 → 『Method 9.7.5』 |


※画像のセットは本掲載時点での最新の Method になります。
※ご要望の際は『サイト・ポリシー』 または"配布案内"をご覧ください。
(ブログ左上の配布案内のアイコンから自動返信で入手できます)
※はじめての方はインジケーターのセットアップ・設定の手順など
ブログ左の 『サイト・インデックス』 を見てみてください。
ランキングがモチベーションになります。
よろしくお願いします。




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コメント
>kasiさん
サブプライムショックのときのことなども
かなり懐かしい記憶になってしまってますネ~w
もうすぐ3年にもなるんですよね~^^;
昔「1年で100倍になる・・」のG・Pさんと
"残りの人生はすべて恐慌の中かもしれませんね~"
と笑っていたのを思い出します^^;
考えてみたらまだ世界が狭くなかった1929年の世界恐慌のときでさえ
米国が復活するには1941年までかかったそうですからw
グローバリズムとかインターネットとかのある現代で"それ以上"と言われた
今回のショックからの回復はもっともっとかかりそうですよね~^^;
RCIはもともと重いインジケーターなので
作った当初それを解決するためにバー数の設定を設けた経緯がありますw^^
できるだけ数は少ないほうがチャートは軽くなりますネ
できました。
ファニーメイにフレディマック懐かしいですねー^^
ギリシャやハンガリーなんかも、
いずれは懐かしいって言われるでしょうね^^
喉もと過ぎれば、なんとやらですか。
表示範囲の変更できました。
こんな簡単ことを質問してしまい申し訳ありません。
ちなみに、最大数でやったらフリーズしました^^;
>kasiさん
応援ポチ☆ありがとうございますw
そう言えば、そうですね~。
もう遙か彼方ですがw たしかファニーメイとフレディマックで
大騒ぎしてたのもこれくらいの時期だったような気がします^^(←ホントかいなw)
昔の大恐慌のときの経験からも、
財政出動の政府機関の打つ手がなくなった恐慌後2~3年経ってから
本当の恐慌がやって来るとも言われます^^;
ホントに何があるかわかりません。
D.A.T製のインジケーターでは現在のところすべて
初期状態では表示範囲をバー500本としています。
パラメーターの最後に "CalculateBars" というのがあるので
その値を変えて頂ければOKです^^
そう言えば逆に無制限の指定はできないので^^;
すべての範囲に表示したい場合は
MT4のオプションの「チャート表示バーの最大数」に
設定されている本数にしておくと良いかと思います。
(重くなるかもしれませんが。。w)
おめでありです
ボチボチとさせてはもらっていたのですが(アピール♪アピール♪)
コメントできず、すいません。
今の欧州財政危機を見ていると、リーマンショック前夜を見ているようで、薄気味悪い感じです。あの時もベアスターンズの破綻の後、次のベア探しの果てにリーマンが飛んじゃいましたね^^;
もちろん、民間企業と国家とではまったく違うでしょうし、私的にはたいして心配をしていませんが、なにがあるかわからないのが世の中だとも思います。
RCI+とWPR+もダウンロードさせてもらいました。
かなり役に立つもののようで、ありがとうございます。
ただ、私の設定の仕方が悪いのか、ある程度(1分足で1日分くらい)過去にさかのぼると、表示されなくなってしまいますが、これはフリーの仕様ということでしょうか?
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