
アナリストレポート
Seeyaです。
先日、FX-ONさんから
"アナリストレポートやりませんか?"とお誘いがありました。
経済の話で、ちょっとわかったようなことを書いたかもしれません。
ずぶずぶの素人なので
当方で出したレポートなど誰も読んでみたいとは
思わないでしょうけども。。。
声をかけてもらえるだけでも、うれいしものですね。
先日の『投票へ行こう!』の記事で、
"いまあらためて年表を追ってみると世界の流れがよくわかりますね"
と書きましたが、
あらためて年表にまとめたものを↓ココに出してみますと。。。
左に日本、中央に中国・米国、左にその他の地域と、
ホントにざっくり、年代を追って並べてみたものですが。。
まったくの安直な素人考えかもしれませんが、
こうやって横に並べてみると、
日本の経済は、レーガノミックス以降続く米国の財政赤字の
資金を喰って成長してきたものであって、
いまではその立ち回りを中国にとって変わられて、
米国といっしょになって中国に喰われる側にまわっているために
非常に苦しい経済運営を強いられることになっているということが
なんとなくイメージできます。
バブル崩壊は、湾岸戦争と中国の台頭が原因、というところでしょうか。
「失われた10年」の後、いままた日本は苦しんでいますが、
とりあえずは中国の人件費が日本と同水準になるまでは
日本の苦境は続くでしょう。
年功序列を破棄して、産業を空洞化させ、派遣切りを蔓延させて。。
日本はここ何年ものあいだずっと人件費を抑えつけています。
それはナゼか。
自然の成行きか、はたまた計画的に作為的にか、
日本はいま中国が上がってくるまでを必死に耐えているのです。
日本以上の一党独裁のお国柄ですので予想以上に早いかもしれませんが
素人見通しで、あと4~6年、と、いうところでしょうか。
大都市のほうで随分賃金が上がってきたようですが、
農村部からの出稼ぎの労働力(農工民)は
まだまだ十分に安い労働力となっているようですので
中国にビルや工場がひと通り建って成長がひと段落して、
日本~米国~中国が同じような経済水準でリングが回るようになるまでは、
いっとき苦しい時代が続くでしょうね。
まだまだ激変の時代は続きます。
『皆の英知を結集して』
ともにがんばってまいりましょう!
では。また。
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- [2009/08/31]
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コメント
>クロシロさん
コメントありがとうございます♪^^
そうですねw
皆さん気になるところかな~と思いまして
質問して頂きましたご本人にOKをいただいて
返答をQ&Aとして公開することにしました(笑
いまの最新のMethodは
以前に比べるとかなりシンプルですので(爆
"きっちり"というよりも、"ある程度"慣れてもらえれば
70%以上はいけると思いますよw^^
それより先は、上位足の見方だったり、レートの動きや、
トレンドライン、押し目・戻り目の読みだったり、という
基礎的な『マーケットを読む力』が要るのかな、と思います♪
そうですね~。当方はまず確度を上げておいて、
じょじょに利幅(ロット数)を増やしていっても
同じ確度をキープしていけるようにしていく、という
方向性がおススメですネ^^
がんばってまいりましょう☆^^
こんにちは!
Q&Aの記事をみましたが、やはり皆さん気になるところは一緒ですね~
これは私のメソッドを使った感じですが
きっちりメソッドを勉強された方なら
勝率70%以上は行く感じだと思います。
ただ90%前後はメソッド以外にその人の勘や考え方で
90%行く人、90%にはいかないけど利益率が大きい人
などにわかれると思います。
どちらかと言うと私は後者を目指しています。
何事も勉強ですね~
感想でした!
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