にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ

2013/04/26週まとめと相場推感<フォーメーション的に> 

















2013/04/26の終わり、ドル円レートは 98.03


前回記事では 99.50 と書いてましたから、
その差は マイナスの147pips


一服ついた先週末とは異なり

2週間前にも似た危険な雰囲気の漂う
週末となりましたね。


日銀の発表にも織り込み済みということで
なかなか良い反応ともならずに

米国の指標も何かと弱く、

またまた100円のラインの手前で
力尽きた感があります。


先々週の99.939円/ドルの最高値も
抜けきれなかったということで、

フォーメーション的に言うならば
大きなトレンドもここで徐々に
「下げに転換」というところでしょうか。


前回、週足以下が
SP2の上の状態になっていたのですが

4H足はまさにSP2と並ぶようにして

雲の下限で上向きにリバウンドした後、

SP2の向きと同じく真横に進んで
最後は週末調整もなく力尽きたように

雲の下限を切り下がってきました。

同じように1H足のチャートでは

ちょうど4H足の雲の下限と同じ頃
SP2のラインに何度かぶつかって

その後、切り下がってきた様子が
見て取れます。


4HのチャートのSP2は
今のところはまだ水平に近い状態ですが

STFチャートの未来レートのところでは
(STF:シングルタイムフレーム)

あと半日もすればレート近くまで
せり上がってくることになるのがわかります。

サブ・チャートのDAT_TRENDの下げクロスは
すでに確定していることもありますし

その下のノイズ・リダクションも
下向き基調に確定してきていますので

ここでもしSP2を下抜けしてくると
いよいよイヤ~な感じになってきます。


4/5で97.52円まで333pips駆け上がってきたときに

"ここからは相当に厳しい道になってくるでしょう。"

と苦言を呈していましたが、

図らずともそれが現実になってきた感もあります。


何をきっかけにしてくれてもいいので

またスパーンと上げに転じてもらって

すんなり100円ラインを越えて
力強く上がっていってもらいたいものです。


がんばれ、アベノミクス!ですね。



さて今回の
「D.A.T AIR TRADE」(エア・トレード)は

新しい「雲」を入れてみています。


いままで雲として使っていたのは
ノイズ・リダクションを上に出していたモノで

ノイズ・レーダーとして未来レート部分をみて
先の動きを見通す意図のものだったのですが、

今回のものは「THV system」の一目の雲のような


細かいトレンドとタイミングを図る意図で
追加したものになります。


チャートは↓こんな感じ。




下のサブ・ウィンドウの
ノイズ・リダクションと比較すると
いくぶん敏感な感じもしますが、

あわせて使ってみた感じでは
いまのところイイ感じの印象です。

追加したばかりなのでまだわかりませんが
頃合いをみてまたアップしようかと思います。

先に試してみたいという方がいれば
リクエストを頂ければ配布しますので。


今回もYouTubeに動画をアップしてあります。
その様子は「DayAfterTrade FX」のチャンネルで
見てみてください↓






ダウンロードは『外為FXフォーラム』から。

 ⇒ D.A.T Laboratory (Lab.)

※D.A.Tから提供しているインジケーターの動作には
 有効なDAT_KEY(マスター・キー)が必要です。
 (詳しくは『DAT_KEY解説』などを参照ください)


★スクーデリア・サポートは ⇒ こちら




パラレルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 PTF  M15/M5/M1

D.A.T Method 9.7.5 PTF  H4/H1/M30


※参考記事 『パラレルタイムフレーム(PTF)の時間割

シングルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 STF  D1

D.A.T Method 9.7.5 STF  W1

D.A.T Method 9.7.5 STF  MN  Since 2011.01.09



※このブログでは『サイト・ポリシー』にそって配布しています。
※取引画像のときは『外為オンライン』デモの画面になります。
※D.A.TMethodなど、配布ファイルのダウンロードは → こちら
※セットアップ・設定⇒『サイト・インデックス』、『Reading Guide



 
 D.A.Tからの口座開設はこちら!!



D.A.T Methodは随時フォーラムに更新しています。
興味のある方はチェックしてみてください。


 『外為FXフォーラム




今回もこの辺で。



『皆の英知を結集して』

ともにがんばりましょう。


では。また!





■ディ・アフター・トレードの過去記事は
■インジケーターのリク・Q&Aの前に
■Method,インジケーターのダウンロードは
■配布中の D.A.T Methodは
→ 『サイト・インデックス
→ 『サイト・ポリシー
→ 『外為FXフォーラム
→ 『D.A.T Method9.7.5

ダウンロードはフォーラムから。
  外為FXフォーラムに参加する   ← クリックしてダウンロード


 はじめての方へ記事投稿の解説は ⇒ こちら


★スクーデリア・サポートは⇒こちら 
  D.A.Tからの口座開設はこちら!!



ランキングがモチベーションになります。
応援をよろしくお願いします。


2013/04/19週まとめと相場推感<G20乗り> 

















2013/04/19の終わり、ドル円レートは 99.50


前回記事では 98.35 と書いてましたから、
その差は プラスの115pips


一時は95円台までの強烈な下げで
かなりのヒヤヒヤ感がありましたが

何とか戻ってきてくれたようです。


前回、


"この爆上げ相場に後乗りして
 ロングで入って塩漬けキープの方も
 たくさんおられるかと思います。

 当然ながら判断は個人の裁量の内ですが

 ここはひとつ無理をしないことを
 おすすめしたい感じですね"


と書いていましたが、

早めの損きりと、気前の良い入り直しが
今回の正しい選択だったと言えそうです。


ファンダメンタルズを眺めてみると、

結局、米国が日本の為替政策に懸念を示せば
警戒感から大きく円高に振れ、

その割にG20で注文を付けられなければ
大きく円安に戻す、という

非常にわかりやすい相場になった、
ということになりそうです。


前回、注目していました
D.A.T Methodの4H足チャートは

ちょうど雲の上限に接して終わっていて、

DAT_TRENDの下クロスが確定するか!?

というところで終わっていましたが、


雲の中へ入り下限まで進んだものの
下限は下抜けすることなく

そこで反転し上昇に転換となりました。


DAT_TRENDの下クロスも確定はしたものの

下限のバンドで反転し
逆に上クロスの確定まで進んで
今回は終わることができています。


ファンダメンタルズの水面下の動きには
不透明な部分もありますが

日本の金融緩和に注文をつけるよりも
その資金を有効に利用しよう、との
方針転換が行われた結果のような気もします。


アベノミクスもG20に乗って今のうちに

行けるところまで行っておくのが
良いのかもしれませんね。



今回のD.A.T Methodのチャートでは、

月足を除く週足以下のすべてのチャートが
SP2(青太ライン)の上にいる状態に
戻ってきました。

特に1H足がSP2を上抜けして
戻ってきたのが心強いですね。


今回のD.A.T Methodから、

SP2のライン越えに
サインが出るようになっています。

ラインをまたいだ時に出ている
濃いオレンジの矢印がそれになります。

SP2では、その上にいるか下にいるかで
マーケットの空気を読むのがメインですので

ラインを越えたタイミング自体は
あまり重視して来なかったのですが

読者さんの要望もあり、
このたびラインとからんだところで
サインが出るようにしてみました。


SP2のラインにあたって
反転する場面もよくありますので、

サインですぐエントリーは難しいですが

ラインを抜けたことをしっかり確認して
大きな流れをつかんでいくには
重要なインジケーターになると思います。


もう1つのメイン・セット、
売り出し中の「DAT_AIR」の方は


今回はDAT_NosieReductionの
利確・ストップ用のレベルラインを
抜けてきたところでクローズの「✕」印が
出るように改良してあります。

DAT_NosieReductionのヒストグラムは
太さと色の濃淡での3種類のラインで
状態を表示するようになっていますが

確定を促すラインの切り替えが
見た感じわかりにくかったこともあり

よりわかりやすいように利確の
「×」サインを出すようにしてあります。


ロングであれば、直近の山から下ってきて
レベルにあたって抜けたところになります。

チャートは↓こんな感じ。




ま、利確については、
皆さんそれぞれのスタイルにあわせて

利幅で確定しても良いでしょうし、
6Barsの「6」で確定!でも良いと思います。

そういう意味では「×」サインは、

このサインの確定までには
クローズするのをおすすめしますよ、的な感じに
捉えておいてもらえると良いかと思います。


今回は短めの動画ですが

形のよかった5分足チャートでのものを
YouTubeにアップしてありますので

よかったら「DayAfterTrade FX」のチャンネルを
見てみてください↓





あと、今回のチャートには、
D.A.T Methodでも使っている
SP2(青太ライン)をあわせています。

エア・トレードでスキャルをしていると
どうしても近視眼的になりがちですので

SP2で大きな流れも捉えておきましょう、
という意味合いです。


いまアップしてあるダウンロード・ファイルに
入っているテンプレートには
SP2は含まれていませんので

D.A.T Methodがお手元にある方は
MT4のNavigatorから個別にチャートに
セットしてみてください。

最新のSP2(DAT_IchimokuSP2)は
フォーラムのD.A.T Laboratory (ラボ) にも
アップしてありますので。


ダウンロードは『外為FXフォーラム』から。

 ⇒ D.A.T Laboratory (Lab.)

※D.A.Tから提供しているインジケーターの動作には
 有効なDAT_KEY(マスター・キー)が必要です。
 (詳しくは『DAT_KEY解説』などを参照ください)


★スクーデリア・サポートは ⇒ こちら




パラレルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 PTF  M15/M5/M1

D.A.T Method 9.7.5 PTF  H4/H1/M30


※参考記事 『パラレルタイムフレーム(PTF)の時間割

シングルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 STF  D1

D.A.T Method 9.7.5 STF  W1

D.A.T Method 9.7.5 STF  MN  Since 2011.01.09



※このブログでは『サイト・ポリシー』にそって配布しています。
※取引画像のときは『外為オンライン』デモの画面になります。
※D.A.TMethodなど、配布ファイルのダウンロードは → こちら
※セットアップ・設定⇒『サイト・インデックス』、『Reading Guide



 
 D.A.Tからの口座開設はこちら!!



D.A.T Methodは随時フォーラムに更新しています。
興味のある方はチェックしてみてください。


 『外為FXフォーラム




今回もこの辺で。



『皆の英知を結集して』

ともにがんばりましょう。


では。また。





■ディ・アフター・トレードの過去記事は
■インジケーターのリク・Q&Aの前に
■Method,インジケーターのダウンロードは
■配布中の D.A.T Methodは
→ 『サイト・インデックス
→ 『サイト・ポリシー
→ 『外為FXフォーラム
→ 『D.A.T Method9.7.5

ダウンロードはフォーラムから。
  外為FXフォーラムに参加する   ← クリックしてダウンロード


 はじめての方へ記事投稿の解説は ⇒ こちら


★スクーデリア・サポートは⇒こちら 
  D.A.Tからの口座開設はこちら!!



ランキングがモチベーションになります。
応援をよろしくお願いします。


2013/04/12週まとめと相場推感<日銀の憂鬱> 

















2013/04/12の終わり、ドル円レートは 98.35


前回記事では 97.52 と書いてましたから、
その差は 83pips


先週の"日銀砲"での爆上げ以降、

非常に堅く順調な上昇基調をみて

いよいよ100円もすぐそこ
このまま簡単に抜けていくかも

という専門家の話も聞こえてましたが、


"あと1円ほどの幅ですが、
 ここからは相当に厳しい道に
      なってくるでしょう。"

という前回の見通し通り、


何度も100円に向けた動きを見せつつも

とうとうその線は越えられずに
踏ん張り切れずな感があります。


D.A.T Methodがお手元にある方は、

STF(シングルタイムフレーム)のチャートを開いて

月足から順に、
週足、日足、4H、1H、30M、15M・・と
直近の動きの部分を順を追って降りていくと

ページをめくるパラパラ漫画のように
その流れが非常に良く見えてくるでしょう。


もちろん相場は水ものですから、

終わってみなければ結果はわかりません。


ただ、相当に"ヤバイ"雰囲気になっていることも
よくわかると思います。


この爆上げ相場に後乗りして
ロングで入って塩漬けキープの方も
たくさんおられるかと思います。

当然ながら判断は個人の裁量の内ですが

ここはひとつ無理をしないことを
おすすめしたい感じですね。


参院選までは基調は続くと見るのもありです。

ただ最初に大きくぶち上げた日銀に
この後の確かな「次の一手」があるのかどうか。

このあたりがポイントになってくるのかもしれません。



D.A.T Methodのチャートでは、

今回は1H足をメインにした4H・1H・30Mの
PTF(パラレルタイムフレーム)に注目です。

4H足は長期MA(緑赤の太ライン)を下抜けて
雲の上限に接したところで終わっています。

1H足は雲を下抜けして、
すでにSP2(青太ライン)の下へ抜けています。

その下の30分足ではよりSP2の下へ、

次の下位チャートの5H足メインのPTFでは
15M・5M・1MともSP2の下領域を
ひたすらに推移している様子が見えます。


前回まで一番下のサブ・ウィンドウにあった
DAT_TREND_HISTは、

いま売り出し中の「D.A.T AIR TRADE」にある
DAT_NoiseReduction(ノイズ・リダクション)に
今回から変更してあります。


5分足のPTFでは、
3つとも真っ赤っかな状態になっていますね。


当面はこの5分足PTFの3兄弟が
SP2を上抜けしてくるまで
大人しくしておいた方が良さそうですが

今回はやはり4H足を注目ということで

4H足のDAT_TRENDの下クロスが
確定しないことを祈りつつ

その下位足の動きを見守っていくのが
スタンスとなりそうです。


まだまだ、まだまだ、「超円高」です。

大きな大きな押し目となるよう、

黒田日銀にも、アベノミクスにも
がんばってもらいたいところです!



さて、

現在、売り出し中の「DAT_AIR」ですが、


今回はゆるやかにトレンドを表示する
2本の黄色の上下のラインを加えて
様子を見ています。

中に見える「雲」の部分は
下のDAT_NosieReductionをレートにあわせて
上のチャートに表示したものになります。




右側に少しはみ出した部分がありますが
ここは「未来予測」の部分になりまして、

このクロスが徐々に現在レートに近づいてきて
現在と重なるところで

下のノイズ・リダクションからくる
トレンド開始の縦ラインが出る、という
仕掛けになっています。


当然、「未来予測」の動きですので、
状況の変化にあわせてリペイントがあります。

ただ事前に大きなトレンドを把握しておくことと
しっかりサインの確定を待つことで

ほぼほぼ良い感じに獲れていくことが
わかっています。


今回追加している上下のトレンドラインで
より大まかな雰囲気を感じながらになりますので
そのあたりの有効性が確認できるかどうか、
と、いうところでしょうか。


ちょっと長めの動画になりますが
YouTubeにアップしたものがありますので
よかったら↓見てみてください。




多少大きめなトレンドで見ていきますので
チャートをあけて、すぐにエントリー!、とは
いけない場面もありますので、

くつろぎながら、エントリーのタイミングが
来たことがわかりやすいように

MT4のいろいろな音(サウンド)を
場面、場面にあわせて鳴らすことで
「お、きた。きた。」とできるように
手直ししながらやっています。

こんなことに凝りだすと
なかなか大変になってきますが。。。


インジケーターのセットは
随時、フォーラムにアップデートしています。

D.A.T AIR TRADE もD.A.T Laboratory (ラボ) に
アップしてありますので。


ダウンロードは『外為FXフォーラム』から。

 ⇒ D.A.T Laboratory (Lab.)

※D.A.Tから提供しているインジケーターの動作には
 有効なDAT_KEY(マスター・キー)が必要です。
 (詳しくは『DAT_KEY解説』などを参照ください)


★スクーデリア・サポートは ⇒ こちら




パラレルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 PTF  M15/M5/M1

D.A.T Method 9.7.5 PTF  H4/H1/M30


※参考記事 『パラレルタイムフレーム(PTF)の時間割

シングルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 STF  D1

D.A.T Method 9.7.5 STF  W1

D.A.T Method 9.7.5 STF  MN  Since 2011.01.09



※このブログでは『サイト・ポリシー』にそって配布しています。
※取引画像のときは『外為オンライン』デモの画面になります。
※D.A.TMethodなど、配布ファイルのダウンロードは → こちら
※セットアップ・設定⇒『サイト・インデックス』、『Reading Guide



 
 D.A.Tからの口座開設はこちら!!



D.A.T Methodは随時フォーラムに更新しています。
興味のある方はチェックしてみてください。


 『外為FXフォーラム




今回もこの辺で。



『皆の英知を結集して』

ともにがんばりましょう。


では。また。





■ディ・アフター・トレードの過去記事は
■インジケーターのリク・Q&Aの前に
■Method,インジケーターのダウンロードは
■配布中の D.A.T Methodは
→ 『サイト・インデックス
→ 『サイト・ポリシー
→ 『外為FXフォーラム
→ 『D.A.T Method9.7.5

ダウンロードはフォーラムから。
  外為FXフォーラムに参加する   ← クリックしてダウンロード


 はじめての方へ記事投稿の解説は ⇒ こちら


★スクーデリア・サポートは⇒こちら 
  D.A.Tからの口座開設はこちら!!



ランキングがモチベーションになります。
応援をよろしくお願いします。

2013/04/05週まとめと相場推感<雇用統計> 

















2013/04/05の終わり、ドル円レートは 97.52


前回記事では 94.19 と書いてましたから、
その差は 333pips


一時は92円台をつけてヒヤヒヤでしたが

今週は昨夜の雇用統計もさることながら
まったくの日銀ウィークでしたね。

いつもの"為替介入"のではありませんでしたが
「日銀砲」の威力は凄まじいものがありました。

結果の芳しくなかった雇用統計も
日銀トレンドに飲み込まれた感がありますね。


良い意味での「予想外」な展開は大歓迎。

心配していた日足チャートの下げクロスは
いったん確定して、雲も下抜けしたものの、

爆上げのお陰で再度雲の上へ抜け切りました。

週足を見ると、メインの緑赤の太ラインの
移動平均線に下ヒゲをつけただけで反転。

ある意味想定通りだったのかもしれませんが
何とか一息つけたところ、という感じですね。


これだけ急な動きをつけた後では
まだまだ予断は許しませんが

4H足もSP2(青太ライン)の上に
戻れていますので、

このまま踏ん張り切れれば
何とかなりそうな雰囲気は出て来ましたね。


2011.01.09からずっと注視している月足では
この上には98.5円のところに線を引いています。

あと1円ほどの幅ですが、
ここからは相当に厳しい道になってくるでしょう。

その上、104~105円あたりになると
そろそろ月足でもSP2とのからみが
現実になってきます。

まだまだ今年いっぱいをかけての
攻防になってくるのでしょうが、

そこまで見えてくれば
やっと日本も元に戻ってきた、と
言えるような気もしますね。


まだまだ「超円高」に変わりありません。

打てる手はすべて打ち尽くして、

ベストを尽くした頑張りを期待!です。



さて、現在、

いじり倒しています「DAT_AIR」ですが、


新しく "D.A.T AIR TRADE" シリーズとして

細かい手直しなどを行いながら
ぼちぼちトレードで使ってみています。


前回とはトレンドのつかまえ方を少々変えて
より大きくトレードできるようにして、

クローズは、より早く的確なところで
トレンドの終息が表示されるようにしています。


前回から追加した「DAT_NoiseReduction」も
そのまま継続して↓組み入れてみています。




Noise Reduction(ノイズ・リダクション)の方には、

クローズの際の目安となるように
点線のレベルのラインが表示されるようになっています。

上昇の太線が登り切って、下り初めて細線になり
そしてこのレベル・ラインから内に入ったところが
手仕舞いの警戒域、ということですね。


なかなか良い場面が録れないのですが、
また動画をアップしてありますので

参考に↓見てみてください。





Methodの方も、一番下のウィンドウに表示してある
日本時間を表示するインジケーターや、

PTF(パラレルタイムフレーム)の表示、
これも一番下にパラレルで表示している
時刻表示の類などを細かく手直ししてあります。

時刻表示は、いままでずっと
「JPN_Time_SubZero.ex4」という
フリーのインジケーターを使わせて
もらっていたのですが、

今回、晴れて、DATインジケーターの一員として
「DAT_TimeGrid.ex4」という名前で
テンプレートに加えています。

JPN_Time_SubZeroでの時間の拾い方を変えて
時間の一致ではなくバーの本数基準にして

デフォルトで12本間隔だったのを
10本として時間を見やすくしていたり

現在の時間足によって、日時の表示を
自動で切り替えるように手直ししてあります。

多少、ではありますが、
以前より見やすくなっているかと思います。


上の D.A.T AIR TRADE のセットも
このたびフォーラムにもデビュー!ということで

あわせてD.A.T Laboratory (ラボ) に
アップしてありますので

もしよかったらどうぞ。


ダウンロードは『外為FXフォーラム』から。

 ⇒ D.A.T Laboratory (Lab.)

※D.A.Tから提供しているインジケーターの動作には
 有効なDAT_KEY(マスター・キー)が必要です。
 (詳しくは『DAT_KEY解説』などを参照ください)


★スクーデリア・サポートは ⇒ こちら




パラレルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 PTF  M15/M5/M1

D.A.T Method 9.7.5 PTF  H4/H1/M30


※参考記事 『パラレルタイムフレーム(PTF)の時間割

シングルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 STF  D1

D.A.T Method 9.7.5 STF  W1

D.A.T Method 9.7.5 STF  MN  Since 2011.01.09



※このブログでは『サイト・ポリシー』にそって配布しています。
※取引画像のときは『外為オンライン』デモの画面になります。
※D.A.TMethodなど、配布ファイルのダウンロードは → こちら
※セットアップ・設定⇒『サイト・インデックス』、『Reading Guide



 
 D.A.Tからの口座開設はこちら!!


スキャルピング
D.A.T Method 9.6.2  M5

D.A.T Method 9.6.2  H1


※参考記事 『スキャルピング解説 <Method9.6.2>


シンプル・メソッド
D.A.T Method 9.7.5S  M5


※参考記事 『D.A.T Method9.7.5S (仮)



D.A.T Methodは随時フォーラムに更新しています。
興味のある方はチェックしてみてください。


 『外為FXフォーラム




今回もこの辺で。



『皆の英知を結集して』

ともにがんばりましょう。


では。また。





■ディ・アフター・トレードの過去記事は
■インジケーターのリク・Q&Aの前に
■Method,インジケーターのダウンロードは
■配布中の D.A.T Methodは
→ 『サイト・インデックス
→ 『サイト・ポリシー
→ 『外為FXフォーラム
→ 『D.A.T Method9.7.5

ダウンロードはフォーラムから。
  外為FXフォーラムに参加する   ← クリックしてダウンロード


 はじめての方へ記事投稿の解説は ⇒ こちら


★スクーデリア・サポートは⇒こちら 
  D.A.Tからの口座開設はこちら!!



ランキングがモチベーションになります。
応援をよろしくお願いします。