
<トレード解説>危険なトレード
こんにちは。Seeyaです。
ポチポチが増えております。
上にはカリスマさんばかりですので
なかなか簡単には上がっていかないとは思いますが
皆さんの応援にはとても感謝しております。
出来る限り応えていかねば! と、いうことで、
ガンバっております。
フォーラムも現時点で800名を超える
IDの登録になっておりまして本当に感謝しております。
こちらも1000名になりましたら何かまたイベントを
やらないと、 ですね。
レバレッジ規制ですが、
8/1に先行して今月下旬からスタートさせる業者もあるようですが
ある調査によると6割以上のユーザーは
このままFXは続ける、との回答だった、ということです。
ホントかなぁ、という気がしないでもありませんが
残りの3割以上のユーザーはやめるか他の投資に移行を考えている
ということですので、体力の無い業者は早々にあきらめて店じまい、
ということにもなっていっているようです。
これからはFXだけでなく、株やCFD、バイナリオプションや
eワラントなどいろいろなサービスを手広く提供している
体力のある業者が生き残っていくのかもしれません。
外為オンラインやどっとコムなど最大手の業者が
サービスを広げていくのか、というのも興味のあるところです。
そういう意味では、おススメしているクリック証券や、
DMM.com証券、FXオンラインジャパン、ひまわり証券などが
すでにサービスをひろげてうまく対策をとっている業者
ということになるでしょうかね。
さて、昨夜のエントリーはこんな↓感じでした。
※画像のインジケーターはリリース中のセットになります(MT4)
インジケーターは「サイト・ポリシー」にそって随時配布応答しています。
※はじめての方は事前にサイト・ポリシーを見てみてください。
リクエストはお気軽に!どうぞ。
※インジケーターのセットアップ・設定などは『サイト・インデックス』
または『Reading Guide』を参照ください。
※エントリーは『はっちゅう君』(クリック証券)の画面になっています。
昨日の指標はよく動きましたね
うろ覚えではありますが、連銀景況指数は
毎回よく動くようなイメージもあります。
画像のエントリーのところでは、
指標での強い下げがいったん一服し、ここから戻るのか?
というようなポイントです。
具体的には、1分足でレートがラインの上に抜けたところで
「買い」をエントリーしたわけですが、
今回は普段よりも少し早いタイミングでのエントリーです。
モロ、逆張りですね。
普段は最低でも、DAT_TREND の長期線も同じ色に変わってから、
しかもそれが確定するまでしっかりWaitしてから
入れていくことが多いです。
今回は、最低でも指標後いっぷくのチョイ戻しを獲る
というネライで、1分足短期が緑に確定したのを確認して
エントリー、といきました。
もちろん下げの大きなトレンドが継続する場合には
このチョイ戻しは上位足での「踊り場」になるワケで、
1分足の雲にあたって、また、下げに戻りますので
クローズのタイミングとしては、
かなりセンシティブなトレードになります。
出だしでうまく上げに入ったが確認できたら
雲のどこでクローズするかあたりを決めておいて
そこまで行ったときに欲を出さずに
事務的にクロースするのが肝心です。
今回の場合は、この後、雲を抜けきれずに
雲の上端のラインで反転し、また下げ継続に戻りました。
DAT_TREND では、ちょうど短期線が長期線にあたって折り返し、
戻り売りのポイントを形成したような場面でしたね。
もし欲を出して、クローズをタイミングの逃したような場合は、
雲にあたったて反転した後、
緑の太線のラインを下抜けしてしまったタイミングで損切り、
というのがもっともリスクを回避したトレード、ということに
なると思います。
逆張り系の方には、
エントリーしたくてムズムズの場面になりますが
本来はこのタイミングでのエントリーはあまりおススメはできません。
欲を出して、クローズ・損切りのタイミングを逃すと、
大きな痛手となりがちな場面ですよね。
できれば、トレンドの継続を予測しての「売り」見通しか、
「買い」でいくなら、きちんと雲を抜けるまで待って
流れが変わったことを見てとってから
入れていくのがベターかな、と、思います。
やはり文字で伝えるのは、なかなかムズカシイですネ~
でも少しでも参考になれば。
では 今回はこの辺で
『皆の英知を結集して』
ともにがんばりましょう!
では。また。
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- [2010/07/16]
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