
トレード手法③
今日の指標ははじけましたね。
シグナル通りにエントリーしておけばよかったのですが
デモ・トレで遊んでました。
SCLモードでの新しい手法を考えましたので載せておきます。
今回、追加のインジケーターとして移動平均線を追加しています。
HEi_MALです。
SCLモードではシグナルはSCLインジケーターのタイミングで表示されます。
今回の画面です↓
== トレード方法 ==
【モード】
SCLモード
【フィルター】
UTFフィルターのみ
※フィルターによってトレンドにそった方向のみエントリーのシグナルが発生します。
※画面の上左端の"*SCL*"の右に "/UT"と表示されています。
【ロックオンフィルター】
なし (BBI、MVA のフィルターはONでもよいかと思います)
BBI はボリンジャーバンド上でレートが推移している場合はクローズを保留します。
MVA は移動平均とRCIをあわせてトレンドが変わるまでクローズを保留します。
【エントリー】
ASH、MVA、MALの3つが同方向(同じ色)であるとき
SCLの同方向のシグナルにそってエントリーします。
このときQQE、VQLの状態も同じ向きであることが大切なようです。
これでより確度が増します。
ただVQLは変化が遅めになりますのでVQLのみ逆方向の場合には
周りの状況をみて判断する必要があるでしょう。
【クローズ】
基本的にインジケータのシグナルにそってクローズしますが
ASHが青(上向き)のときMALの上、赤(下向き)のときMALの下にいる場合は
トレンドが強くでていますので、利を伸ばすために決済のタイミングは待ち気味で
はかるほうが利がとれるようです。
MVAやQQEなど状態をみながらクローズするタイミングをはかると良いでしょう。
フィボナッチも有効です。
【ストップ】
設定なし
このトレード手法は今まで検証してきた手法の中ではもっともリスクの少ない方法かと思います。
トレード回数は少なくなりますがより確実に利をとるためには良いのではないでしょうか。
これまでと同様に他のインジケータや、上位足の状態・レートの動きを参考にして
デモトレで十分に鍛錬をつんでから取り組んでください。
今回の掲載にあわせてブリーフケースのファイルも更新しておきます。 ( HEi_8_2_14 )
では。また。
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- [2008/02/15]
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