
トレード手法②
今夜のレートは とてもいい流れでしたね。
SCLモードでの結果が良かったのでトレード手法を説明します。
SCLモードではシグナルはSCLインジケーターのタイミングで表示されます。
今回の画面です↓
== トレード方法 ==
【通貨ペア】
通貨ペアは 前回と同様 ドル円 (スプレッド1pips)
【時間足】
1分足。
5分足を並べて表示しエントリー時に5分足のバーの動きを参考にすると
よりエントリーの精度があがるでしょう。
【フィルター】
UTFフィルターのみ
※フィルターによってトレンドにそった方向のみエントリーのシグナルが発生します。
※画面の上左端の"*SCL*"の右に "/UT"と表示されます。
【ロックオンフィルター】
BBI および MVA のフィルターをON
BBI はボリンジャーバンド上でレートが推移している場合はクローズを保留します。
MVA は移動平均とRCIをあわせてトレンドが変わるまでクローズを保留します。
【エントリー】
基本的にインジケータのシグナルにそってエントリーします。
シグナルが出た瞬間がもっとも素直なレートの動きを捉えることができますので
出たらすぐにエントリーできるよう事前に準備してシグナルを待ちましょう。
【クローズ】
基本的にインジケータのシグナルにそってクローズします。
ただしシグナルは利を伸ばすためにロックオンフィルターでもってある程度
レートの動きの様子をみてから出されるので若干遅めとなります。
ブレーク時以外などあまり利の出ていないトレードの場合は
裁量により最適なタイミングをはかって仕切ることをおすすめします。
【ストップ】
かなり極端なスキャルなのでストップは設定しません。
エントリー直後にすんなりプラス方向へレートが伸びない場合は迷わず仕切ったほうが
良い結果につながることが多いです。
特にちょいマイナスでレートがいっとき動かないような場合は早めに仕切ることをおすすめします。
このトレード手法は前回にもましてそのときの相場の雰囲気を読み取るカンが大切です。
前回と同様に他のインジケータを参考にし、特に5分足の状態・レートの動きを参考にして
トレードするようにすると良いでしょう。
デモトレなどで十分に鍛錬をつんでから取り組んでください。
今回の掲載にあわせてブリーフケースのファイルも更新しておきます。 ( HEi_8_2_4a )
では。また。
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- [2008/02/06]
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