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雇用統計-オフホワイト 











2019/08/02のドル円は106.55。

7月の雇用統計後の前回記事では
108.47 でしたから2円ほど。

途中、高値で 109.30 程度まで上げてきていましたから
数日でいっきに3円ちかく下げてきたことになります。


前回、

"7/20頃に106円台という話もありましたが、どうですかね。

 ここのところ動きが激しかっただけに
 2円くらい1、2週間もあれば動きそうな気もしますし

 大勢の「売りの時代」は変わらないでしょうが
 ただ、まぁ、少なくとも8月下旬までは
 大きくは動かないのではないか、というのが見通しです。"

と、書いていましたが、

今回は大ハズレでしたね。


FRBの利下げも、とうに織り込まれてましたし、
米中の貿易戦争もG20以降落ち着いた感じで
サマー・バケーション入り。

もともと、0.25%の利下げにもかかわらず
じわじわ上げが続いてましたので
妙な感じはしていましたが

トランプの撃ツイートに
撃ち抜かれたというところですかね笑

少なくとも日銀会合の影響は
なかったような気がします^^;


西原さんの番組で
「7/20頃に106円台か」という話が出ていたのは
たしか6月下旬頃の配信でしたかね。

10日程の違いはありましたが
ほぼ誤差の範囲ということで
良いのではないでしょうかね。

名だたるFX系YouTuberの方々が
逆サイドで大きな損失を抱えてしまったなか、
さすがプロは違う、というところでしょうか。


でも、今いちばんホットな話題は
やはり韓国がオフホワイトになり
Bグループ入りになった件。

北朝鮮の派手な
韓国のための援護射撃も続いてますが
とりあえずドル円には
目立った影響はなかったように思えますね。


とにかく日本は、やりあうと決めた以上は
中途半端にやめることだけはいただけない。

韓国から的を得た反応が返ってこなければ
次とその次くらいまでは考えがあるようですが

受けて立つばかりでなく、もっと日本側から
動いていったほうがいいんじゃないでしょうかね。


米国のファーウェイ潰しの一環という話もありますが
為替に影響が出てくるのももう少しあとか。

韓国を米国陣営に残すのか、
それとも中国がぶんどるのか、
はたまたロシアが脇からかすめ取るのか。

のちのち歴史に残る転換点を
いま目の当たりにしているかもしれませんね。

いずれにしても北か南の破綻か
北・南の統合が現実になったときに
日本国民の税金が原資に使われることがないよう
心から祈ります。(気が早過ぎ)


今回のチャートは珍しく1時間足。

トレード・ゲートは今回も表示されています。

トレンドが出ているときは
こうしてゲートが「裏返し」のような形になっていますが
それぞれのラインがポイントの位置になっていることが
よくわかりますね。

現在、バトラーは落ち着いてきたのでいったんとめて
自動売買用のEAの再開発に注力しています。

    

販売目的ではないので、EA最適化はナシ笑

ただ、裁量を定型的なプログラムにするのは
とても無理そうなので

EA専用のロジックを実装していくことになりそうですね。


当初はバトラーに組み込むつもりでいましたが
なかなか複雑になりそうですし
裁量トレード用のバトラーと同時に使うには
別のEAにしたほうがよかろう、ということで

GORDONシリーズの別EAということになりそうです。

どんなEAか、は、 またおいおい。
機会があれば、というところですかね。

またよろしくお願いします^^


では。今回もこのへんで。

がんばってまいりましょう。






日足


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