
日銀の苦心
102.50天井のグダグダは、まだまだ続いています。
日銀もいろいろと苦心はしているようですが
そのおかげか何とか割れずに持ちこたえているようです。
やはりTPPがらみでしょうか。
米国から刺された釘は相当長いようで
下がりもせず、上がりもせず、の状況から
なかなか抜けずにいますね。
靖国をネタきっかけに都合良く流れを作られた、
というところでしょうか。
いずれにしても
米中の主導権争いに巻き込まれることなく
ここはしっかりとアベノミクスの底固めに
精進してもらいたいものです。
チャートは日足のものですが
形としてはあまりよくありませんね。
いつもなら下向きに進んでいくところを
無理やり雲に寄せて
気持ち上向きで抑えこんでいるように見えます。
直近、下の4Hチャートでは
SP2(青太ライン)を上抜けしてきたので
大きく下げることもないのかもしれません。
次の雇用統計まで粘ることが出来れば
また新たな流れが出来てくる、
というところでしょうか。
がんばれ!アベノミクス! も
まだまだ継続です。
がんばっていきましょう。
ダウンロードは『外為FXフォーラム』から。
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有効なDAT_KEY(マスター・キー)が必要です。
(詳しくは『DAT_KEY解説』などを参照ください)
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- [2014/02/22]
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102.50の壁
102.50を天井にグタグタ予想をしていましたが、
何ともはや、まったくその通りになってきてしまいました。
アップデートしていましたDAT_Milestones.mq4ですが
「毎年のように9月あたりをお尻に」 で、あれば、
マイルストーンは9/1よりも9月末の方が適しているのでは?
とのご指摘もありましたので
きっちり9月末にしてみました。
チャートはわかりやすいように週足のものですが
たしかにこちらの方が
よりチャートの動きにあってるようですね。
米国に注文をつけられているためか
なかなか大きな動きはとりにくいようです。
震災の時と同じように、やはり3月がもっとも大きな
ターニングポイントになってくるのでしょうか。
がんばれ!アベノミクス! は
まだまだ、まだまだ継続です。
がんばっていきましょう。
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大考察~7年目に向けて
昨夜は雇用統計。
1円ほどの値幅は雇用統計らしい動きでしたが
悪い結果だったにもかかわらず
叩き落とされて、しかしそのまま落ちていくこともなく
しっかり元の水準まで戻ってきたあたりに
それほど地合いは弱くもなく底堅く、
下抜けの方向にはまだまだ様子見感も強いのかな、
という印象でしたね。
上のチャートにもあるように、
長い下ヒゲはSP2(青太ライン)タッチで見事に反転して
何ごともなかったように元の位置に収まって終了でした。
2008年1月31日からスタートした、
このディ・アフター・トレードは
満6年を過ぎ、7年目に入りました。
そこで今回は、「大考察」ということで
とてもスキャルピング派らしくない大きな時間足のみ
掲載していきます。
そんなことで、チャートに組み込んでいる
DAT_Milestones.mq4のマイルストーンを拡張して
これまで掲載していたよりも大幅に範囲を拡大して
久しぶりにインジケーターのアップデートをしてみました。
まずは、かなり見難い、月足チャートになります↓
D.A.T Method 9.7.5 STF 月足
これまで記事の中では、
102.50までのレベルのラインが引かれたものでしたが
そこから3円幅で123.50まで上を拡大しています。
時間足を左に遡っていくと
2007年のサブライム・ショック当時の水準あたりになりますね。
そこから現在は、フィボナッチで61.8戻しにあたることは
皆さんも押さえられていることとは思いますが、
とりあえず2007年辺りのそこまでは戻りましょうか、
と、いうのがD.A.Tの狙い(願い(?))ではあります。
102.50、105.50、と、なぜ50銭で切ってあるのかは、
企業秘密的な部分ではありますが(笑
それぞれが何らかのマイルストーンになってくるでしょう、
との意図が込められています。
縦軸は毎年9月に縦のラインを入れてあります。
こうしてみると、毎年のように9月あたりをお尻に
トレンドの流れに変化が出ているようにも見えます。
経験則的にもそんなイメージが強くありますね。
そしてそのチャートを週足、日足と
ズームしていったものが下のチャートになります。
D.A.T Method 9.7.5 STF 週足
D.A.T Method 9.7.5 STF 日足
どういう意味があるのかは、
ジーっとチャートを眺めていると
何となくでも掴めてくるのかもしれませんね。
やはりここからは102.50を天井に
グダグダとした展開になりそうな雰囲気が
ムンムンですが、
当面は、下の方に控えているSP2(青太ライン)を
下抜けするのか、しないのか、というところが
大きなポイントになってきそうな気もします。
ここは出来るだけ早いうちに105.50を抜けて
再度上昇気流の流れに乗って
邁進していってもらいたいものです。
がんばれ!アベノミクス! も
まだまだ継続ですね。
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Buy the rumor, Sell the fact.
"噂で買って、事実で売る。"
有名過ぎるくらいの相場の格言ですね。
情報の早い長けた人々の間に噂が広がってくると
それを見越して買いが入り相場は上昇し、
やがれそれが注目されニュースになってきて
情報の遅い一般人が参加するようになる頃には
長けた人々の買いは一巡し
ニュースが出たことで今度は確定の売りが入り出し
最後には何かのきっかけで相場は急落し、
後から入った人々のストップロスを巻き込んで
さらには暴落に至る。
噂が出て、それに皆が乗るということは
その噂が出てきた時には
そのような噂を期待する心理的な土壌が
すでにもう出来上がっていた、ということ。
相場がいかに「思惑」で動いているか、を
物語っている格言のように思いますね。
噂が出たから買われたのではなく、
「思惑」がその噂を採用した、ということ
だけのような気がします。
さて、先週末からのここ1週間の相場の動きで
すっかり先の見通しは暗いというニュースばかりが
目立つようになってきましたが、
ここからの相場の展開はどうなるでしょうか。
外交に足をすくわれることなく
経済のアベノミクスに立ち戻ってもらいところですね。
がんばれ!アベノミクス! です(笑
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