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2012/7/27週まとめと相場推感<チャートの相性> 



















2012/07/27の終わり、ドル円レートは 78.50


先週は 78.41 と書いてましたから、
その差は -9pips

結果的にという部分もありますが
それでも一週間の値幅は約50pips
というところでしょうか。

先週にマスター・キー対応をこっそりアナウンスしました
D.A.T Method 9.6.2h は、やはりこういう相場では
かなりの威力を発揮するようで、

御陰様で好評をいただけているようなので

今後も引き続き掲載を続けていくようにしようかなと
考えています。


とは、言っても、
9.6.2hはあくまでもスキャル用なので
瞬間、瞬間のトレードには大変適しているのですが
相場分析やトレンド予想には未知数かも。

ただの「画像掲載」のみに、なるかもしれません。


画像でいくと、こんな感じ↓ですね。

スキャルピング
D.A.T Method 9.6.2h  M1

D.A.T Method 9.6.2h  M5


※参考記事 『スキャルピング解説 <Method9.6.2>


移動平均線(MA)も入っていますので
MAをつかってトレンドを見ていくこともできますが

画面の数もたくさんになってもきますので。。
記事に入れていくのはどうでしょうか。


もちろん、こういうゴチャゴチャっとした
たくさんインジケーターが入っているセットより

わかりやすい、シンプルな構成が好き、という方は

いままでも掲載してきた D.A.T Method 9.7.5S が
おすすめの構成のセット↓になります。

シンプル・メソッド
D.A.T Method 9.7.5S  M1


※参考記事 『D.A.T Method9.7.5S (仮)


エントリーのルールは簡単です。

平均足の色が変わっていること、
その向きにレートが平均足を超えたこと、
この2つが満たされたらエントリー、です。

例えば「買い」なら、
平均足の色が、赤→青、に変わったこと
レートが平均足の下から上へ抜けたこと、
この2つがそろったら買いをエントリーです。


もちろんこのタイミングは、

下の↓D.A.T Method 9.7.5 PTF/STF で
DAT_TREND でトレードしていっても
十分にはかることができます。

9.6.2hのようにティック・ベースで
細かく獲っていくトレードでなく
比較的大きなトレンドを読みながら
トレードしてくのであれば

9.7.5 PTF/STF のほうが
確実におすすめになると思います。


これもよく質問されることですが、

それが一瞬のことであったとしても
インジケーターはあくまでも
「過去の状況」を表しているモノに過ぎないので

どんなインジケーターや構成を使っても
その予想に絶対はないし、結局のところ、

出来る限り確度の高い予想に基いて
出来るだけ小さなリスクをとりながら
出来るだけ大きな利を目指すことに
変わりはありません。

ただ、同じチャートを見て予想したとしても、
上だと思う人もいれば、下だと思う人もいます。

けっこうその人とそのチャートの構成との
相性があるように思います。

そしてそれは実際に使ってみなければ
わからなかったりもします。

9.6.2hや 9.7.5STF にある
ティックベースのインジケーターや
DAT_TREND は、ちょっと特殊なので
難しいかもしれませんが

その他のインジケーターは
だいたい似たようなモノがあると思いますので
画像を見ながら自分で構成してみるのも
いいかもしれませんね。


がんばっていきましょう!



パラレルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 PTF  M15/M5/M1
 
D.A.T Method 9.7.5 PTF  H4/H1/M30
 

※参考記事 『パラレルタイムフレーム(PTF)の時間割

シングルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 STF  D1
 
D.A.T Method 9.7.5 STF  MN  Since 2011.01.09



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ともにがんばりましょう!


では。また。





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■インジケーターのリク・Q&Aの前に
■Method,インジケーターのダウンロードは
■配布中の D.A.T Methodは
→ 『サイト・インデックス
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2012/7/20週まとめと相場推感<スキャル用セット> 



















2012/07/20の終わり、ドル円レートは
78.50 


先週は 79.13 と書いてましたから、
その差は -63pips

グズグズ展開は相変わらす引き続き。

かえって見通し通りの下向き加減が
増してきている感じさえします。

ユーロがさらに下落しているようで
いよいよかとの声もありますが

ここのところずっと聞いているフレーズで
原発問題と同様に感覚がマヒしてしまいそうです。

中国の減速も「中国の政策次第」ということで
各国とも静観の構えのようですが

まだ元がそれほど世界に浸透する前で
よかったのかもしれませんね。


今回の D.A.T Method のチャートを見てみましょう。

どのチャートも「右下がり」の様子が
顕著になってきています。

日足のチャートの未来予想レートなどは
上下動はあるにせよ、まだまだ真横、
上がってくる気配が感じられないチャートに
なっています。

日足では、DAT_TRENDの長期MA(緑赤太ライン)が
上昇(緑)でちゃんと確定されていくかが
当面のポイントかな、と見通します。

ここが確定できないと、
少々辛いことになってきそうです。


FXは上がっても下がっても
動きがあれば儲けにつなげることができますが
こう横ばいだと多少上の時間足でも
なかなか難しいかもしれませんね。

以前にリクエストにお応えして
復活リリースしたD.A.T Method 9.6.2h を
今回、正式にマスター・キー対応させて
リリースしておきました。

9.6.2は、
前シリーズのHEiインジケーターになりますが
スキャル用構成のMethodとして
大変人気の高かったセットになります。

マスター・キーだけは
DATインジケーターになってしまいますが、

ダウンロード・ファイルに含めてありますので
9.6.2だけのダウンロードでもOKになっています。


もし興味がありましたら。


がんばっていきましょう!



シンプル・メソッド
D.A.T Method 9.7.5S  M1
 

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※参考記事↑ 『D.A.T Method9.7.5S (仮)
※参考記事↓ 『パラレルタイムフレーム(PTF)の時間割


パラレルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 PTF  M15/M5/M1
 
D.A.T Method 9.7.5 PTF  H4/H1/M30
 

シングルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 STF  D1
 
D.A.T Method 9.7.5 STF  MN  Since 2011.01.09




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2012/7/13週まとめと相場推感<指標トレード> 



















2012/07/13の終わり、ドル円レートは
79.13 


先週は 79.64 と書いてましたから、
その差は -51pips

哀しいかな予想通り
まだまだグズグズが続いていますね。

やはり気持ち下向き加減な展開で80円ラインは
なかなか越えてきそうにありません。


日銀の相変わらずの口先には
笛吹けど誰も踊らず。

米国も資金難からか様子見のまま
動けそうにない状況のようです。

そしてここにきて中国の減速が
大きくニュースになってきています。

欧州危機の影響で輸出が落ち込んだから、
ということのようですが、
中国自身の問題もありますから
根はそれほどわかりやすいものでも
なさそうです。

これから中国がどういう政策をとっていくのか、
それも大きな影響となってきそうな雰囲気が
出てきているように思えます。


皆さんはもう「戦後史の正体」は
予約されたでしょうか。

各方面で口コミですでにかなり話題のようですね。

無料のPDFが紹介されていたので
少し読ませてもらいましたが
タイトル通りの"正体"的な内容で
続きが読めるのを楽しみにしています。

もちろんそういうテーマに興味がなければ
特に女性などは読み込むのは難しいかも
しれませんが、

日本人なら1度は読んでおいたほうが
良いかもしれませんね。

"ギブ・ミー・チョコレート"の時代は
まだ終わっていないんだ、ということが
よくわかる内容になっているんじゃないかと
思います。


話がそれましたが、


今回の D.A.T Method のチャートを見てみましょう。

1番のキーとなるポイントは、1H足のSP2。
まさにキレイに「上蓋」になっています。

レートでいうと79.70あたりですね。

ちょうど真ん中の長く伸びたヒゲの部分は
指標でもってできたヒゲになりますが、
SP2も使いようによっては
こういう使い方もできるという例になります。


指標の際にSP2の下にいれば下向き基準
上にいれば上向き基準、ということですね。

もちろんその際にはSP2の「その後」が
必要になってきますので

先を読むのであれば
PTF(パラレルタイムフレーム)よりも
STF(シングルタイムフレーム)のチャートで
検討されるのをオススメします。


D.A.Tでは、指標自体よりも
指標直後のボラの出ているところで
獲っていくトレードをオススメしていますので

今回のようにあきらかな下にいれば
上に伸びたのを確認してから
下向きに売りをエントリー、ということになります。

逆に出だしがライン上からのような場合には
指標で飛び出した方向についていく。

そんなトレードが良いでしょうね。


がんばっていきましょう!



シンプル・メソッド
D.A.T Method 9.7.5S  M1
 

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※参考記事↓ 『パラレルタイムフレーム(PTF)の時間割


パラレルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 PTF  M15/M5/M1
 
D.A.T Method 9.7.5 PTF  H4/H1/M30
 

シングルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 STF  D1
 
D.A.T Method 9.7.5 STF  MN  Since 2011.01.09




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2012/7/6週まとめと相場推感<雇用統計後> 



















2012/07/06の終わり、ドル円レートは
79.64 


先週は 79.77 と書いてましたから、
その差は -13pips

まったくサプライズのなかったにもかかわらず
スドン!と下げた雇用統計には

"80円ラインは越えさせない" という

何かの「意思」さえ
感じさせられるような動きでしたね。


もっとも。 "ズドン!" といっても
30pipsくらいの幅でしたので

それほど大騒ぎするような動きでも
なかったわけですが。。。

指標の内容が思ったほど良くなかった、
ということでしょうかね。


あまり当って欲しくはない予想でしたが、

せっかく雇用統計を過ぎたのに
方向感が出てきたわけでもなく、

予想通りまだまだ相変わらずの
グズグズが続いている。。

そんな展開になっています。


今回の D.A.T Method のチャートを見てもらうと、

15分足のSP2(太青ライン)上から
雇用統計でズドン!と落とされているが
よくわかります。

これが、1H足を見ると、
ちょうど雲を下抜けしてSP2までドン!と落ちて
その後、グズグズしているのがわかりますネ

また、4H足のチャートになると、雲の上の
長期MA(移動平均線:太線)と短期MA(細線)が
下クロスして、レートもそのラインを下抜けして
これもまたSP2のラインまで落ちた後、抵抗にあい、
ライン上でグズグズしだしたのがよくわかります。


もうひとつ上位の日足のチャートを見てみると、

ちょうど雲の上に出かかっているところですね。

普通であれば、ここから雲の上を推移して
右上がりに推移していくのが読めるところですが

如何せん、SP2を大きく潜っている状態ですので
上向き加減が何とも弱々しく見えます。

逆に、未来予想レートのように
下向き加減がトレンドになってくるかもしれません。。

DAT_TREND の長期線(太線)が緑に変わってくると
強く上向きも予想できるようになってくるのですが、

緑に変わっている短期線の今後の動きに注目ですね。


月足の短期MAの下抜けはまだ何とか堪えています。

当面は1H足、または4H足の
SP2のラインで跳ねて上方向になるか、それとも
SP2のラインを割って下向きトレンドで伸びるのか

その辺りが大きなポイントになってきそうです。


下向きで伸びるくらいなら
もう少しグズグズでも良いのですが。。。

今回も、どうなることやら、ですね。


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D.A.T Method 9.7.5 PTF  H4/H1/M30
 

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