
2012/1/27週まとめと相場推感
2012/01/27の終わり、ドル円レートは 76.67
今週はよく動きましたね。
先週までのうっぷんを晴らすような動きでした。
一時は78円をゆうに超えていったのですが
終わってみると76.67。
一週間終わりベースでは、まだ「76.60-77.60くらいの幅」は
有効のようです。
25日のゴトウ日でのドル資金需要からの動き、
または、2011年の日本の貿易収支の赤字が発表された!
ということもあり円安/ドル高傾向が続いていたのが、
米国FOMCのゼロ金利政策の期間延長のニュースで
熱気も覚めてしまった、という感じでしょうか。
米国はいよいよ日本の「失われた20年」と
同じような感じになってきましたね。
先週、ドイツに続いて日本でも「初の札割れ」という
ニュースがありましたが
『国庫短期証券買い入れ(資産買入等基金)オペが初の札割れ』
http://jp.reuters.com/article/businessNews/
以降の動きを見ている限りでは、
ドイツのときほどのインパクトはなかったような
感じに見えますね。
そう言えば話は違いますが、
同じロイターにこんな記事が載っていました。
『北朝鮮で建設中の原子炉、安全性に大きな懸念=核専門家』
http://jp.reuters.com/article/topNews/
"技術立国"と言われた日本でさえ、このあり様です。
北朝鮮の原発など、恐ろしくてかないません。
米国が何年にも渡ってあれほど締め上げても
けっして開発をやめなかった北朝鮮ですから
日本がどうこう言ったところでやめはしないでしょうが、
北朝鮮からの偏西風の先に位置する日本としては
大騒ぎしないわけにはいかないはずだと思うのですが。。
どうなのでしょうね。
と。。 今回もシリアスな話はこれくらいにして。
で、 そんな中、今回のMethodは! ↓な感じです。
4H足から下を見てもらうとわかるように、
最後のいっきの下げはちょっとおかしな感じですね。
こういう動きにはインジケーターは通用しません。
と、言っても、
本筋のトレンドはきちんと流れていますので、
ちょっと戻り過ぎな感じがしますから
また若干、円安方向に進むのでは、と、みています。
4H足の雲の下限に戻っていく感じですかね。
ただ、心配なのは日足です。
青太ラインのSP2が上蓋になってしまっています。
ここを抜けてくればグンと上に伸びることも
あると思うのですが、
未来予想レートもSP2にまとわりつくように
なかなかそうもいかない風になっています。
まだまだ、
行って/戻ってが続くのかもしれませんね。
シンプル・メソッド
D.A.T Method 9.7.5S M1
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※参考記事 『相場の流れをみる:パラレルタイムフレーム(PTF)の時間割』
※参考記事 『D.A.T Method9.7.5S (仮) 』、
パラレルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 PTF M15/M5/M1
D.A.T Method 9.7.5 PTF H4/H1/M30
シングルタイムフレーム
D.A.T Method 9.7.5 STF D1
D.A.T Method 9.7.5 STF MN Since 2011.01.09
では、今回もこの辺で!
『皆の英知を結集して』
ともにがんばりましょう!
では。また。
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2012/1/20週まとめと相場推感
2012/01/20の終わり、ドル円レートは 76.94
振り返ると先週も終わり値は 76.94 と書いてました。
一週間終わって何も変化なく、
まだ「76.60-77.60くらいの幅」は有効のようです。
今週末は上から下へ帳尻合わせが働いたように見えます。
元高は一服感。ドル需要の見通しもあるのでしょうが
欧州の状況を様子見、という感じが強いのではないでしょうか。
ギリシャのデフォルトは既定路線にのってきているようです。
もうデフォルトになっても「サプライズ」ではなく、
マーケットの動きにもそれほど反映はされないかも、ですね。
福島の原発問題は、
国民にはすぐに公表されなかったSPEEDIのデータが
米軍には即座に提供されていたことが判明したり、
放射能を伴った砕石が
学校の修繕の使われていたことがわかったり、
当方の評価がかなり低い「アゴラ」というサイトには
"福島で健康被害は出ない"などという、
とんでもない記事が普通に掲載されるなど、
何だかもうわけのわからない状況になってきていますね。
3.11の恐ろしい思いでいっぱいだったあの頃を思い返すと、
あの出来事のおかげで、「有識者」なるものが
いかにいい加減で無責任なものかよくわかったはずです。
彼らの提供する情報も「貴重な情報」には変わりありませんが
その情報が間違っていたとしても、責任をとるわけでも
ありませんし、誤りを認めることすらないでしょう。
数年経って起きてくる出来事を
そのときになって他人のせいにしても何にもなりません。
いろんな情報にアンテナをはって、
その中から何を選んでどう判断するかは自分自身ですね。
と。。 ずいぶんとシリアスな話になってしまいました。
いつものノーテンキなD.A.Tに戻りましょう。
で、 そんな中、今回のMethodは! ↓な感じです。
前回の記事とあわせて見てもらったほうが
わかりがいいかもしれません。
今回もSP2のラインが
けっこうキモになっているように見えます。
各時間足の上蓋、下支えのラインとして
きっちり機能しているように見えますね。
特に4時間足ではまさに上蓋として
機能し過ぎているくらい機能しています。
SP2のラインの解説は、
"DAT_IchimokuSP2" でブログ内検索してもらうか、
ブログ左サイドの「D.A.T Reading Guide」から
探してもらえると参考記事が出てくると思います。
一目均衡表の「先行スパン2」のラインを
もう26本手前にずらしたものになります。
そのままであれば遅行線とのクロスを見たいところですが、
そうしてズラすことで実際のレートとの相関を
見ていくことができるようになります。
なので、SP2のラインは
未来に向かってズラしてあることになるので
"未来予想レート"との対応づけて見ることもできるわけです。
ま、このあたりの手応えは
実際に使ってみてもらうのが一番でしょう。
D.A.T Method 9.7.5S M1
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2012/1/13週まとめと相場推感
2012/01/13の終わり、ドル円レートは 76.94
週の最安値は 76.68、 最高値は76.99
2012/01/02 の記事で
"それからいけば、
この後、1ヶ月程度は76.60-77.60くらいの幅で
推移していくのが見えます。"
と、していました。
いまのところ、その幅に収まってはいますが、
週中はあまりに動きの幅が小さく、
週の終わりに比較的大きく動いて帳尻合わせ。
そんな感じがしますね。
元高もジワジワ。6.3066元/ドル。
まだまだな感じではありますが、米国の財務長官の、
新興国は通貨高を受け入れるべき、との発言など、
通貨高のプレッシャーは引き続き継続中です。
数日前から、イタリアで預金封鎖が始まった、だの
スペインの債務危機は乗り切れてメドがついた、とか、
いろんな情報が錯そうし出した感もありますが
皆さんは資金や現金の確保は大丈夫でしょうか。
去年の大震災のときの個人判断で非難した方々が
きちんとした補償を受けられずに交渉が難航している、
なんてこともありますから、
アドバイスはできるとしても、どうすべき、と言うのは
なかなか難しいところでもあります。
状況を判断して、どういう対処をとるか、は、
もちろん個人個人の判断で良いのでしょう。
そんな中、今回のMethodは下のような感じです。
15分足(M15)のチャートと、その下の
H4/H1/M30のチャートに注目!ですかね。
15分足は最後にドーンと上げてその後ボチボチで終了です。
値幅で10pipsもない動きなので
スプレッドが大きい業者だとかなりつらい相場ですね。
基本、様子見だとは思いますが。。。
この15分足から、
30分足(M30)→1時間足(H1)→4時間足(H4)と見ていくと、
特に4時間足の雲は、これから右上へ上抜けして、
多少グズグズはしてもベースは上向きのトレンドかな、
と思えます。
その下の日足をみると、SP2(青太)とのからみで
まだまだ心配な感じもしますが。。
77円/ドルのラインをポイントにして
上にしろ下にしろ、はっきりするまでには
もう少し時間が必要なのかもしれませんね。
D.A.T Method 9.7.5S M1
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雇用統計 米国回復の陰と陽には
2012/01/06の終わり、ドル円レートは 76.97
雇用統計は、好結果を受けて大きく上げましたが
結局、ズルズルともとのトレンドに戻って
今週は終了^^ と、いうことになりました。
欧州を舞台に行われた2度の世界大戦で
米国が大きく地位を上げたことになぞらえる向きもあり、
今回のソブリン危機での欧州の落ち込みと相対して
上向きになっているだけのような気もしますが、
住宅関係の指標が改善してきているのが少し前から
言われていましたので、
それが本当であれば、今回の失業率の改善にも
その動きが反映されてきているのかな、
という気もしますね。
サブプライム問題からはや5年近くになりますが
住宅ローンは息の長い問題になりますので
そうそう簡単には改善も難しい気もしますが。。。
今回から、記事のチャートは下のように
ズラッと並べるかたちにしていこうかと思っています。
いままでは、MACD版とTREND版を並べていましたが
チャートはTREND版に統一してあります。
時間足は、1分足~4H足までを
パラレルタイムフレーム(PTF)で、
日足、月足をシングルタイムフレーム(STF)で
出してあります。
現在の流れ、これからの流れが、
記事を見てもらうと一発!でわかる。
そんな試みです。
昨年後半に見てきた超シンプルな Method 9.7.5S も
引き続き見て行きます。
(一番上のバックが黒のチャートです)
これはこれで "超スキャル"的には使えると思いますので
トレード解説などには良いのかな、と思っています。
記事の構成も、読みやすく、更新もしやすい内容に
整理していきたいと思いますので
記事についてのリクエストなどがありましたら
気軽にコメントをお願いします。
D.A.T Method 9.7.5S M1
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D.A.T Method 9.7.5 PTF H4/H1/M30
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あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます。
皆さんのところでは初日の出はちゃんと拝めたでしょうか。
当方のところでは雲に隠れてはっきりとは見れませんでした。
(写真はiPhoneでパシャっと撮った自前のモノです)
まぁ、例年より風もなく寒くなかったので
その点では良かったのですが
昨年末は、最後の最後、ドル円は1円近く値を上げて
96円台まで円高が進んでしまいました。
最後の10日くらいはグズグズが続いていたので
"今年はもうこれで終わりかぁ" と
皆が気を許したところを突いた格好のようです。
皆さんは1年の初めにあたって目標などは立てるでしょうか。
純粋テケトー星人の当方でも
せめて1月1日にはこれから始まる1年を
良いイメージで迎えたいところです。
今年のディ・アフター・トレードは
どんな感じでいくかなぁ、と、そんなことを
テケトーに考えています。
ま、新しいD.A.Tは次回以降として、
今回は先週の最後に取り残した画像で
去年の締めの記事をいきたいと思います。
今回の Method 9.7.5S のチャートは↓こんな感じ。
※ブログからの配布は「サイト・ポリシー」にそって行っています。
※インジケーターのセットについては過去記事を参考に。
※取引システムの画像のときは「外為オンライン」デモの画面になります。
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※インジケーターのセットアップ・設定、テンプレート等については
『サイト・インデックス』または『Reading Guide』を参照ください。
上の段は1H足のRCIチャート。
下の段はその4倍拡の15分足TRIXチャートです。
RCIチャートでは、下限にラインがあつまって
いつ上に放たれてもおかしくない状況に見えます。
下のTRIXチャートは15分足ですが、
こちらでは短期線が「下げ」で確定していますので、
これから長期線と下げクロスに向かうところに見えます。
まぁ、年末年始のような、意図的というか恣意的というか
そんなときにテクニカルなど通用しないのかもしれませんが。
そして"いつも系"の画像は、こんな↓感じ。
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※パラレルタイムフレーム(PTF)については過去記事を参考に。
※取引システムの画像のときは「外為オンライン」デモの画面になります。
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『サイト・インデックス』または『Reading Guide』を参照ください。
いつもの5分足ベースのPTF(パラレルタイムフレーム)
左から15分足・5分足・1分足のチャートです。
(今回もサブは上の画像が DAT_MACD、下が DAT_TREND。
それぞれ DAT_MTF のパラメータ「ShowIndicator」に
"DAT_MACD"、"DAT_TREND" と設定して表示できます。)
いちばん左の15分足チャートの赤い太いラインと、
真ん中の5分足チャートの雲が同じ動きを差し示しているのですが
雲の中に入って上限を抜けきれずグズグズしているのが
よくわかります。
ここを上抜けしてくると次は15分足の雲とどうなるか、
というところがポイントになってきます。
ま~、もっとも、右上への上がりを意識した見方だと、と
いう限定の話にはなってきますが。。。
こちら↑は、今回も日足チャートにしています。
前回の記事の、同じ日足チャートを覚えてらっしゃるでしょうか。
その右端にある "未来予想" のグレーのバーを見てもらうと、
実際の今回のチャートにある結果をほぼ表していたことが
わかるかと思います。
それからいけば、
この後、1ヶ月程度は76.60-77.60くらいの幅で
推移していくのが見えます。
。。こんな断定的な言い方をすると、
ハズれやすくなるものですが
そこは思い切りの良いD.A.T。
今回もハッキリしていきましょう。
そして下のチャート↓が、去年1年の間、続けて見てきた
『誰も聞かない、わりと長期予報』(2011/1/9)
の、月足チャート↓になります。
今回も、MACDベースのチャート(上)と
TRENDベースの月足チャート(下)を並べてあります。
昨年の終わり、期待を込めて、
「バーのすぐそばにある青い細線は10WMAになりますが、
今月の終わりにそれを越えていればまだ見込みはあります。」
という話を書いてきましたが、とても微妙な
ハッキリしない感じで月が変わりそうです。
とりあえずは10WMAをまたいでくるかどうかが
ポイントになってきますので、
月初めの動きは注視!、と、いうことで
変わらず期待をもって見ていきましょう。
では、今回はこんなところで
また今年も、よろしくお願いします。
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※画像のセットは本掲載時点での最新の Method になります (MT4)
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(ブログ左上の配布案内のアイコンから自動返信で入手できます)
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