
Method 9.6.2h スキャル用セット ≪復刻版≫
ディスクの整理をしてましたら。。
予想外のところから出てきました。
往年の D.A.T Method 9.6.2
インジケーターはまだマスター・キーに対応していないモノで
具体的には2009年11月にとったバックアップのようです。
見つけたときには "おぉ~" という感じでした。
ほぼ丸2年前にいじっていたインジケーター達になります。
その途中でとったバックアップのモノになると思いますが。
懐かしいですね。
少し前になりますが、
読者の方から「またスキャルピング用のセットを!」と
いうような声をいただいていたこともありますので
けっこういいタイミングの発見かなぁとも思います。
そんなことで。。。
今回は スキャルピング用の復刻版Method として
特別リリースになります。
いつもいじったインジケーターは上書き上書きでやってますので
ディ・アフター・トレードとしては初の試み!になります。
テンプレートはこんな感じ↓になります。
※リクエストの際は「サイト・ポリシー」にそって随時配布しています。
※セットの内容については過去記事を参考にしてください。
※取引システムの画像は「外為オンライン」デモの画面になります。
※配布中のインジケーター(D.A.TMethod)のダウンロードは → こちら
※インジケーターのセットアップ・設定、テンプレート等については
『サイト・インデックス』または『Reading Guide』を参照ください。
リリースするセットは
現行のDATインジケーターのシリーズの前に配布していた
HEiシリーズのバージョン Method9.6.2 に
フラクタルの HEi_FRA と、レート横のクロック表示の
HEi_CLK をプラスしたものになります。
もちろん現在のPTF(パラレルタイムフレーム)につながる
MTF(マルチタイムフレーム)にも対応していますし、
現在の構成では外している音声でのトレード・ガイダンスにも
対応しているバージョンになります。
いまこうやって見てみると、
現在配布している D.A.T Method 9.7.5系に比べて
インジケーターが多くとてもゴチャゴチャしています。
もし好評なら、こちらのセットも
また少しずつでも並行してやっていくのもいいかなぁ
と思っていたりもしています。
右側に見えている取引画面は、D.A.Tのホームグラウンド、
外為オンラインの画面になります。(デモ画面です)
チャートを見てもらうとわかりますが、
レートの上限から下限まで8pips程度しかありません。
ドル円のボラティリティは現在これくらいしかありません。
非常に動きが少ないです。。
これほどのボラがない場面に対応していくには
短いスパンでもそれなりの確度のセットでないといけません。
スキャル専用としてはこの Method9.6.2 は
かなり高確度のセットとして実績もありますので、
低レバレッジのいま比較的少ロットでプチプチ・スキャルで
いきたいという方には適したセットかもしれません。
トップページの「D.A.T インフォメーション」のところでも
アナウンスしていますが、
配布は現行の Method9.7.5 と同じように行いますので
9.6.2を指定の上、リクエストしてください。
復刻版の告知が長くなってしまいました。。。
では、今週はササッと、いつも系の記事の内容を
今回のMethodの画像↓です。
※リクエストの際は「サイト・ポリシー」にそって随時配布しています。
※パラレルタイムフレーム(PTF)については過去記事を参考にしてください。
※取引システムの画像は「外為オンライン」デモの画面になります。
※配布中のインジケーター(D.A.TMethod)のダウンロードは → こちら
※インジケーターのセットアップ・設定、テンプレート等については
『サイト・インデックス』または『Reading Guide』を参照ください。
いつもの5分足ベースのPTF(パラレルタイムフレーム)
左から15分足・5分足・1分足のチャートです。
(今回もサブは上の画像が DAT_MACD、下が DAT_TREND。
それぞれ DAT_MTF のパラメータ「ShowIndicator」に
"DAT_MACD"、"DAT_TREND" と設定して表示できます。)
最後の最後でグングンと60pipsほど上げてきました。
巻き戻しの動き、とのことですが、
あまり大きなニュースにもなっていませんし
少々あやしい感じでもあります。
往々にして、こういう動きの後は、
そのままの方向で延びていくことがあります。
短期的な話かもしれませんが、「売りしかないでしょ」
というポジショニングをとっている方は
ちょっと警戒していたほうが良いかも、とも思います。
こちらは↓長期足のPTFチャート。
1H足をベースにした
パラレルタイムフレーム(PTF)のチャートです。
1H足を見るとSP2のライン(太青)にのったところです。
4H足の雲に相当していることが見てとれると思いますが
このまま右上に抜けていけるか、というところでしょう。
そして下のチャート↓が、これもいつもの年初から続けてみている
『誰も聞かない、わりと長期予報』(2011/1/9)
の、月足チャート↓になります。
今回も、MACDベースのチャート(上)と
TRENDベースの月足チャート(下)を並べてあります。
TRENDの短期線の上向き(緑)を期待しましょう。
それでは。今回もこの辺で。
『皆の英知を結集して』
ともにがんばりましょう!
では。また。
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※画像のセットは本掲載時点での最新の Method になります (MT4)
※ ご要望の際は『サイト・ポリシー』 または"配布案内"をご覧ください。
(ブログ左上の配布案内のアイコンから自動返信で入手できます)
※はじめての方はインジケーターのセットアップ・設定の手順など
ブログ左の 『サイト・インデックス』 を見てみてください。
ダウンロードはフォーラムから。

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- [2011/09/25]
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"断固たる措置"の果てには
新政権になって
やる気を出されてはマズいということでしょうか。
雇用統計も終わり、円高もいっぷくの感がありますが
皆さんのトレードの調子はいかがでしょうか。
"断固たる措置"ということばをよく耳にしますね。
いわゆる「口先介入」の一環ということでしょうが、
有効期限はどのくらいでしょうか。
ホントに"断固たる措置"をとらなければ
マーケットに見透かされてまた円高再開
となるかもしれません。
ドル円のほうは、
せっかく78円も見えてきた!というところだったのに
ドンっと引き戻され、その後ボチボチ回復して
ようやく77円の中盤。
いずれにしてもまだまだ十分に円高であることに
変わりはありません。
そして。。。きょうは9月11日。
あの2001年9月11日の悪夢から10年になります。
旅客機がワールド・トレード・センターに突っ込んで
その後、ビルが崩れ落ちる映像を見たときには
まるで映画の1シーンのように感じていたものです。
こちらも"断固たる措置"にもとづいて、
その後のアフガン侵攻(2001)やイラク戦争(2003)、
その後も長きに渡って続いた対テロ戦争など、
米国に必要となった戦費も並大抵のものでは
なかったろうと想像します。
米国追随型の日本としても
国の膨大な借金の増加が、この米国の対テロ戦争と
決して無関係ではなかったのだろうという気もします。
この"断固たる措置"の意味するところはどうなのか。
心配になる面はありますね。。
そしてまた。。今年はあの3/11の大津波のとき、
さすがに日本での出来事でリアリティがあり過ぎ。
とても信じがたい光景でした。。
が、それももう半年前のことになります。
関東でもまだヨウ素が高濃度で検出される、とのこと。
半減期8日なので、まだまだ原発から放射能は
ダダ漏れということのようですから
特に関東以北の子ども達の身はただただ心配です。
専門家ではありませんが、
震災関連の情報も、FXの情報とあわせて
気になったものはツイッターで随時流していますので。
もしよければ気軽にフォローしてみてください。
そんなことも思いつつ。。。
今回のMethodの画像↓です。
※リクエストの際は「サイト・ポリシー」にそって随時配布しています。
※パラレルタイムフレーム(PTF)については過去記事を参考にしてください。
※取引システムの画像は「外為オンライン」デモの画面になります。
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『サイト・インデックス』または『Reading Guide』を参照ください。
いつもの5分足ベースのPTF(パラレルタイムフレーム)
左から15分足・5分足・1分足のチャートです。
(今回もサブは上の画像が DAT_MACD、下が DAT_TREND。
それぞれ DAT_MTF のパラメータ「ShowIndicator」に
"DAT_MACD"、"DAT_TREND" と設定して表示できます。)
せっかくいい感じで上がっていっていたのですが、
無理矢理引き戻された感じです。
ここでのポイントは、
MACDのチャートでは、5分足・15分足のMACDの下クロス、
太ラインのレートの下抜け。
TRANDのチャートでは、バンドの外側に出たあとの
ラインの緑→赤の変化とバンドの内側への切れ込み。
太ラインとの関係はこちらも同じ、です。
特にTRENDのバンドの外側に出た後のトレンドの変化は
十分に高い確度で機能しますのでポイントです。
あと共通では、サブの下のHISTの動きですね。
5分足では比較的動きの早いMACDよりも早く
トレンドの転換を捉えています。
MACDのクロスのおさえにHISTの状態を利用するのも
ひとつの良い手法になるんじゃないかと思います。
こちらは↓長期足のSTFチャート。
1H足のシングルタイムフレーム(STF)のチャートです。
太ラインの上にはしっかり乗っていますので
あとはこのまま雲を右上抜けしていけるか、と
いうところがポイントになるでしょう。
TRENDでいけば、このまま上げクロスがきまるのか、
というところです。
ただHISTを見ると、すでの上バンドに接しています。
ここからバンドから離れて下向きにむかう可能性も高く、
そうなると雲は抜けられず残念、ということになります。
そして下のチャート↓が、これもいつもの年初から続けてみている
『誰も聞かない、わりと長期予報』(2011/1/9)
の、月足チャート↓になります。
今回も、MACDベースのチャート(上)と
TRENDベースの月足チャート(下)を並べてあります。
まだまだTRENDの短期線は上向き(緑)になりません。
月足なので。。。 じっくり待ちましょう。
それでは。今回もこの辺で。
『皆の英知を結集して』
ともにがんばりましょう!
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- [2011/09/11]
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バカンスあけ。円高、野田政権、QE3、etc <雇用統計>
ひさしぶりの更新となりました。
バカンスあけ、復帰、になります。
休暇前にもここのところは紹介記事などが多かったので
まともなFX記事というと先月から1ヶ月ぶりになるようです。
前回の記事は、「史上最大の為替介入の効果は」でした。
あれからもう1ヶ月になります。
そのあいだに、ドル円が史上最高値をつけたり、
格下げがあったり、野田政権が誕生したり、と、
まさにいろんな出来事が起こっていたようです。
昨日は「雇用統計」でしたが、いかがでしたでしょうか。
上昇フェイクが入ったあと、雇用統計でドンと下げられて
その後、何ごともなかったかのように基調は戻っています。
一時は77円も軽く上抜けしてきましたのに
最後は76.80あたりですかね。
先月初めの米国の債務上限引上げの問題がはっきりすれば
流れが出てくると読んでいたのですが、
いまのところはまだそれほどはっきりと出てきてないようです。
やはり政府が閉鎖されるかどうかという問題は
よほどインパクトがあったということのようですね~。
問題が解決したからといってそれがすぐ安堵につながる
ということでもないようです。
ここにきて、欧州ではフランスが話題になっていますし、
アジアでは韓国がよろしくないという話も聞きます。
外から見れば、少し前まで日本も「政府閉鎖」の危機
という目で見られていたわけですし
菅総理の退陣で、国債が出せるようになったとしても
まだまだ混沌とした状況に変わりはありません。
特に米国のQE3がどうなるか、で、
また大きく情勢が動くことになるかと思いますので
要注意、ですね。
"為替介入"や"国家破綻"、"QE1・2"の話など
ツイッターで参考リンクなどもバンバン流してますので
もしよろしかったら覗いてみてください。 @Seeyafx
そんな中、先月リリースした新しいマスター・キーで
たくさんの方にまたMethodをお渡しすることができて
なかなかの好評価もいただけてホクホクです。
MetaTrader4はここにきてまた人気再燃のようで。。
次のMT5よりも注目度高なのでしょうか
これもなかなか良い傾向かと思います。
ムダ話はこれくらいにして。。。
そんなことで、
今回のMethodの画像↓です。
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※リクエストの際は「サイト・ポリシー」にそって随時配布しています。
※インジケーターのセットアップ・設定、テンプレート等については
『サイト・インデックス』または『Reading Guide』を参照ください。
いつもの5分足ベースのPTF(パラレルタイムフレーム)
左から15分足・5分足・1分足のチャートです。
今回もサブは上の画像が DAT_MACD、下が DAT_TREND、です。
画像と同じように表示するには DAT_MTF の「ShowIndicator」に
それぞれ"DAT_MACD"、"DAT_TREND" と設定してください。
雇用統計の上下動がしっかり出てますね。
上下に大きく動いたあとは、何ごともなかったように
いままでの緩やかな上昇基調に戻っています。
指標の影響はなかったもの、ということですかね。
こちらは↓長期足のMTFチャート。
1H足のマルチタイムフレーム(MTF)のチャートです。
いちばん左の4H足のチャートをみると
SP2(青の太ライン)のラインを上抜けしたところだと
いうことがわかります。
メインの1H足ではライン上の攻防が続いています。
このあとしっかり右上に抜けてこれるかどうかです。
そして下のチャート↓が、これもいつもの年初から続けてみている
『誰も聞かない、わりと長期予報』(2011/1/9)
の、月足チャート↓になります。
今回も、MACDベースのチャート(上)と
TRENDベースの月足チャート(下)を並べてあります。
まだTRENDの短期線は上向き(緑)になってきません。
月足なので。。。 まだまだですかね。
どうなることやら、ですが
日本経済のためにもがんばって欲しいですね。
それでは。今回もこの辺で。
『皆の英知を結集して』
ともにがんばりましょう!
では。また。
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※画像のセットは本掲載時点での最新の Method になります (MT4)
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- [2011/09/03]
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