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7thLines Series 

こんにちは。

先日、ADX7thLines というインジケーターをアップしましたが

他のモノを複線化したらどんな感じになるんだろう?

と、いうことで、いくつか 7thLines化してみましたので
参考に掲載しておきます。


まずは画像です↓
  



画像は、7thLinesStoc (ストキャスティクス)です。

比較するために HEi_RCI と並べています。

RCI は6ラインで黄色は52日線ですが、
7thLines のほうは7ラインですので、14日線とともに52日線は緑色にし、
20日線を追加して黄色のラインにしています。


率直に言ってしまえば、 RCI と似てますね。

ある程度、予想はしていましたが、ラインの大きな動きはおなじでした。


RCI のほうが若干振れ幅が大きいようですね。
部分によっては、ラインのクロスの位置も若干早めのようです。

どちらが使い良いかは、トレードで検証してみる必要がありそうですが
スキャル派としてはサインは少しでも早いほうが良いので

やはり RCI のほうがGOOD! と、いうことになるでしょうか。



↓その他、試作した 7thLinesシリーズのインジケーターを掲載しておきます。

※中のロジックを標準化したため、前回のADX7thLinesもつくり直しました。


7thLinesRSI


7thLinesATR


7thLinesMACD


7thLinesMA  (移動平均線)


7thLinesCCI


7thLinesRVI


7thLinesBulls ・ 7thLinesBears


7thLinesADX  ↓つくり直しましたw




では。また。


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トレードサンプル 

きょうはなかなか読みにくい相場でした。


でもなんとかエントリーはできましたのでサンプルを掲載しておきます。

ただただひたすらに上げていった相場だったはずなのに
終わってみると エントリーは「売り」ばかり。

皆さんもそんなときはありますか?


気持ちの問題でしょうか。
インジケーターのつくりの問題でしょうか。

今後の課題かもしれませんね。


さて、今回の↓画面です。
 




※メソッドおよびインジケーターの見方などは ブログ左に過去記事の
  『サイト・インデックス』がありますので該当記事を参照してください。


トレード・メソッドは もちろんメソッド5です。

慣れもあるせいか、スキャルモードはOFFの方がしっくりくるので
自分は短期線を点線にして使っています。

今回は14ラインにこだわらず、短期線(7・9)のクロスを確認したあと、
レートやラインの状態をじっくり見ながらエントリーしました。


画像の黄○のところになります(だいたいの位置です)

成り行きでエントリー後、OCOで Limit 4、Stop 6、を入れました。


2回目は、危険な雰囲気を感じましたので、±0でクローズ。
勘はハズレて ちょび戻しの後、結局は獲れてましたね。

5分足で見れば、全体としてはゆるやかな上昇の局面でしたが
なぜかエントリーしよう、と判断したポイントは
『売り』でのエントリーとなってしまいました。

結果からいっても『買い』でいったほうがもっと楽に獲れていたようです。


見直しが必要かもしれませんね。 今後の課題です。



では。また。



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ミュージアム 

こんにちは。 デイリー記事です。

もう少しで10000アクセスを突破していただけそうなので
いままでつくりためたインジケーターを 想い出に掲載しておきます。

たくさんのアクセス ありがとうございました。


とてもすべては載せきれませんので
適当にみつくろってピックアップして掲載しています。

多くが無料インジケーターをもとにいじってつくったモノなので
今回は特に公開はありません。

いま見るとまだまだつかえそうなモノもありますね。
もしかしたら復活もあるかもしれません。


では。いつものように画面とともに、博物館は↓
  
HEi_ADI   ADXのラインだけをピックアップしたものです。初期の頃につくったヤツ(?)ですね。


HEi_ASH   Heiken_Ashiを少しいじったものです。Method以前はこちらを使っていました。


HEi_BBR   たぶん未公開ものです。うまく作りきれてないですね。


HEi_BBS   BBandsStopsをいじったものです。 ハデですね。


HEi_BBW   ボリンジャーバンドの幅の推移をライン化したものです。未公開だと思います。


HEi_GMC   たぶん元にしたモノがあったと思うのですが。。。 メモってません。


HEi_INF   FerruFx_Multi_infoの縦横の文字間を可変にして小さく表示できるようにしたモノです。


HEi_ITK   おそらくbbsqueezeをいじったものだと。。。


HEi_LAG   Laguerreがもとです。天から切り下がり、底から切り上がりのときにサインが出ます。


HEi_MAL   MAからつくったものですね。初期の頃です。


HEi_MAM   これも初期のヤツです。1M、5M、15M、30M、1H、各足のMAを同時に表示してます。


HEi_MAT   これもMAです。この時期、MAに凝っていたようです。


HEi_MCi   MACDからQQE風に作ろうとした一作だったと思います。いまは使ってません。


HEi_MCMA   MACDの派生インジケーターをいじったモノだったと思います。


HEi_MCR   MACDとRSIを合体させたインジケーターです。


HEi_MDX   レートの動きを連続した確度で捉えようとした一作です。ピュアD.A.Tです。


HEi_MVA   MAにトレンドを入れたモノです。平均足に似てますね。


HEi_PBT   AutoPivotIndicatorをもとにしたモノです。


HEi_QQE   いわずとしれたQQEをいじったものです。


HEi_RCLA   RCI26にLaguerreを合体させたモノです。


HEi_RSI   RSIを天底でサインをだすようにしました。


HEi_RSX   これはナンですかねぇ~。よく覚えていません。


HEi_RVI   RVIの研究につくったモノです。いまは使っていません。


HEi_SCL   以前のHEiのメイン・インジケーターです。スキャル用です。


HEi_SLR   Solar_Windをもとにしています。未公開モノです。


HEi_STC   Schaff Trend Cycleです。色を変えて矢印がでるようにしたくらいです。


HEi_TTR   T3 TaotraのMAラインのみのモノです。現在はHEi_BBIに組み込まれています。


HEi_UTF   上位足のトレンドを参照するためにこしらえたフラットトレンド・インジケーターです。


HEi_VQL   これも超有名なVQをアレンジしたものです。トレンドフィルターにつかっていました。




ふぅ~。 こんなところです。


皆さん、ありがとうございました。

では。


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Method 5.2β <Scal Edition> 

HighPerformance Exchange indicators for MetaTrader4

Method 5.2β スキャル・エディションを リリースします

※現在配布は終了しています。


もともとの 5.2βから余計なものを取り除いてwすっきりさせ、
スキャル用に特化したマイナー・チェンジのバージョンです。

たいした変更ではないのですが
Light版に慣れたせいもあって5.2βの色づかいが目にくるので
ライン・カラーを少々抑えめに変更した点と

デイトレ用と、スキャル用で、RCIの点線/実線をパラメーターひとつで
簡単に切り替えられるようにしたのが特徴です。

※リンクの YAHOO!Briefcase からダウンロードしてください。

-お知らせ- 2008.4.14 7:36
すでに 5.2βScal Edition をダウンロードされた皆さんへ
RSI、ADXの☆マークの表示切替えもできるようにした最新版をアップしてあります。
それぞれ"RSI_Stars""ADX_Stars"のパラメータを"false"にすると非表示になります。
お手数でなければできましたらもう一度ダウンロードしておいてください。


では↓画面です。
  


※MT4やインジケーターのセット、設定方法、またはトレード手法などは、ブログ左に
  過去記事の 『サイト・インデックス』がありますので該当記事を参照してください。
※今回もすでにMethod5.2βを入手済みの方を対象としたリリースになります。
  配布ファイルの解凍にパスワードが必要です。前回と同じものを入力してください。


セットアップしてもらったら、MT4でテンプレートの

 D・A・T Method5.2bs.tpl    (←スキャルの"s"が付いてます)

を選んでもらうと、この画面になります。


なにが変わったの? と、言われそうですが

画面上段のTaotraのラインの色がわかりやすくなったのと、
RCI、ADXのライン(青・赤)の色が落ち着いた色に変わっているのが
わかりますでしょうか。


-訂正-
指摘がありましたので訂正します。どうもファイルを間違えてアップしていたようです。
4/12朝9:20頃までにダウンロードされた方は申し訳ありませんがもう一度お願いします。
レスポンス早いですね。ありがとうございます。


あとは、デイトレ用、スキャル用の切り替えが簡単にできるようになりました。

RCIの下の↓画像の「ScalMode」というパラメーターで変更します。




値に"true"(初期値です)を選んでおくと、スキャル用、として、
従来の短期線(7日・9日ライン)が実線になり、長期線は点線となります。
("false"のときはその逆です ←従来と同じになります)
(それぞれのラインは表示する/しないの設定もできます)

よりスキャルに重点をおいた仕様になってます。

トレードの手法としてはもちろん基本はメソッド5ですが、
7・9ラインがクロスし、14ラインとのクロスを確認してからエントリーします。

エントリーしたら、とりあえず4pipsゲットを目標とし、レートの動きや
他のインジケーターの状態をみながら2~4pipsでクローズするようにします。

※メソッド5のトレード・コンセプトは『Method Concept <D・A・T>』を参照ください。


14ラインとはクロスしきってからでも十分、利がとれますので
完全にクロスしきったのを次の足で確認してからエントリーしてください。
(画像の○印の位置を参考にしてください)

また、リミットを可変にするため、クローズの指値(ストップ)は行いません。

画像の左側のような大きな動きがあるときは4pips(またはそれ以上)
右側のようなレンジ(もみ合い)のときは2pipsをメドにトレードするのが良いようです。


大きく動くのか、レンジかは、エントリー後のレートの動きや勢いでも判断します。
エントリー後、ススッとプラス方向へ動かずグズグズしているときは
迷わず早めに決済するようにしてください。

ラインのクロスは短い時間で何度もやってきますので
サクサクとリズムよくトレードすることが大事です。

このあたりは『マーケットを読む力』が必要になりますので
十分にデモトレで鍛錬してから実践に入ってください。

※過去記事「トレードサンプル <リミット幅とストップ幅>」も参考になるでしょう。
※昨日、再度デモ・ラウンジでの試しトレード、リアルでも検証してみましたw


画像にもコメントを入れていますので
参考になるといいですね。


では。また。

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メソッド5 <掲載ブログ> 

こんにちは。

メソッド4の公開から1ヶ月。

メソッド5 → 5.1 → Concept、と、つづき
それまでは真に無料配布w で、だけで、やってきていたブログを
Method5.2βからは、パスワード公開としたこともあって

メソッド5を使っていただけているたくさんの皆さんと交流も持て
たくさんのメッセージを頂けて、ブログにも掲載していただいたり

一週間で5000を超えるアクセスをしてもらったりと。。。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

試算シートのみの方もいらしゃいますが、公開から一週間を過ぎ、 
Method5.2βをお渡しできた方も80名を超えてきました。

(それ以前はタレ流し配布だったので、残念ながらどのくらいかわかりません)


そこで、ここに来てくれる皆さんにも、是非参考にしていただきたい、という
想いもありまして、せめてメソッド5をブログに掲載して頂けた方だけでも
サイト・インデックス』 に収めることにしました。
(当ブログの画面左に常設しています) 

ただ。コメントを頂いたり、などで、訪問させてもらった記憶のあるブログを
掲載していますので 『無いぞぉ!』という方もいらっしゃるかもしれません。
そのときは是非ご一報ください。
(掲載しないでくれ!と、いうご連絡も もちろん受け付けております)

また、当ブログは『皆の英知を結集して』がキーワードになっていますので
メソッド5に限らず皆さんのトレードの参考にもなるような掲載いただけているブログを
『殿堂入り』として、できるだけインデックスに残していきたいと思っていますので
よろしくお願いします。

当方も モチベーションの続く限り、がんばりますので。

『英知を結集して』 ともにがんばりましょう。


では。また。


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トレードサンプル <リミット幅とストップ幅> 

なぜか早起きしてしまいました。

最近はブログの方が忙しくなりまして
なかなかまとまったトレードができてませんでしたので

きょうは

"早起きは三文の徳"

と、いうことで 利をねらってトレードしてみました。

なかなか良いサンプルにもなりそうな感じになりましたので
目標リミットとストップのトレード手法の使い分けについて記事にしておきます。


今回は特にはインジケーターの変更はありません。


さて、今回の↓画面です。
 






※メソッドおよびインジケーターの見方などは ブログ左に過去記事の
  『サイト・インデックス』がありますので該当記事を参照してください。


トレード・メソッドは もちろんメソッド5です。

インジケーターでは、短期線(7・9)(点線)をスキャル用として
基本メソッドでは、7・9のクロス後、14にクロスするまでに
エントリーするのが良い、としていますが

エントリーの確度を上げてみましょう、ということで

今回はその短期線が14日ラインとクロスが確定したタイミングで
エントリーを行いました。

画像の黄○のところになります。


場面は、上位の5分足で確認すると微々と緩やか~な上昇局面でした。

今回は、ADXのサインは無視して、ただひたすらタイミングがくるたびに
エントリーをしてみました。

ポイントとしては、

①利確目標(目標リミット)に対してのトレードのしやすさの確認
②リミット幅ごとのリミット・ロスの確認
③リミット幅ごとのストップ幅の置き方の確認

こんなところを視点にして、トレードしてみました。

感触としては、やはり確度を上げるためにエントリーのタイミングを
いつもより若干遅めにしたことで、エントリー直後にウラをかかれることは
減ったような印象です(たまたまかもしれませんが。。)

2pips目標の場合は、幅が小さいので、OCOや指値をオペレートしている
ヒマもないのでwすべて手動での裁量となりそうですね。
3pipsも同じ感じです。

クローズ後、プラス方向へグンッといく場面もありましたが
トレードが手早くクローズできる分、『もったいない』感は
少し強く感じるかな、 と、いう感じです。


4pipsリミットのときは、エントリー後、OCOを使って
リミット→4、ストップ→6、を入れて、トレードしてみました。

1回目はすんなりリミット4にささり、あっけなくゲットでしたが
2回目は、ちょうどトレンドの転換にひっかかったこともあり、
34分かかって、ようやくささってくれました。

結局、1度も大きくウラにいかれることなく、ストップにもかかりませんでしたので
ストップの検証にはあまり効果がありませんでしたが

最後のトレードでのレートの上下動のなかでは、
+2に数回、途中で+3に1度、いったんウラへ行って最後に+4pips、
ストップ方向へは最高で-3pipsに1,2回、到達した場面がありました。

こまかくキビキビとトレードするには、やはりリミット幅は小さいほうが
手早くクローズできますね。(あたり前のことですが。。再確認です)

ストップ幅も、キビキビには、できるかぎり小さくしたいところですが
今回のような緩やかな場面では6pipsストップくらいまでは小さくしても
それほど「かかりやすい」ということもないのかな、という印象です。

もちろんそのときのボラに応じて加減は必要だと思いますが。。。


早起きした影響で、きょうはネムネムの1日になりそうです。
でも。トレードの参考なるといいですよね。


『英知を結集して』 がんばりましょう。


では。また。




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ADX7thLines 

こんにちは。 きょうはDaily記事です。

トレンドの把握にいろいろ工夫を思考している中で
ふと思い立って 遊び心でインジケーターをつくってみましたので
参考に掲載します。

まずは画像です↓
  



メソッド5とは、特に関係はありません。


遊び心で、 ちょちょっとつくってみたモノです。
ディ・アフター・トレード純正です。

インジケーターのADXの ADX、+、-の3つのラインから
流行のグッピー風にしてみました。

どうなるのかなぁ、と思いながら、つくってみたのですが
わりとまともなインジケーターになりましたね。

熱帯魚のようですが。。。

昔、「7thスカイライン」という車がありましたが
それをもじって『ADX7thLines』という名前です。

ブルー系とピンクの系のラインがねじれて反転したときが
エントリーポイントになってくるようです。(黄○)

画像では0軸をまたいで推移しているところですが、他の部分では
0軸の上にいるか、下にいるかで、大きなトレンドも読めそうです。


今回のインジケーターは特に公開の予定はありません。

ただ、MQL(MT4のプログラム言語)を勉強してみたいな、
という方にはソースごと提供しても結構ですので、連絡ください。

良いアイデアが浮かぶといいですね。


では。また。



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メソッド5 <入門編> 

HighPerformance Exchange indicators for MetaTrader4

Method 5.2β Light の リリースです。


なんともう7000アクセスに手が届こうかという勢いです。
あっという間ですね。

たくさんの方に読んで頂いてありがとうございます
本当にみなさんのおかげです。


そんなことで(?) 今回は、リリース以来、根強くある

『もっとシンプルなインジケーターを』

と、いう声にこたえて(笑 なんだか順番がメチャメチャですが
メソッド5の入門編の意味もかねて ベーシックなライト版を掲載します。


これはきょう突貫で用意したモノなのですが
実績のあるインジケーターなので十分にトレードで使えるモノだと思います。

※リンクの YAHOO!Briefcase からダウンロードしてください。


-追記-
記載があまくてすみません。
今回は、前回のβ版に御申し出をいただいた皆さんを対象にさせていただいてます。
よろしくお願いします。


では。いつものように、まずは↓画面です。
  


※はじめてセットする方は、MT4、インジケーターのセットアップ・設定の手順など
  ブログ左に過去記事の『サイト・インデックス』がありますので参照してください。
※今回もパスワード付きでのリリースです。
  前回β版を入手された際と同じパスワードを入れてください。


セットアップしてもらったら、MT4でテンプレートの

 D・A・T Method5.2b Light.tpl

を選んでもらうと、この画面になります。


ディ・アフター・トレードらしくない、とてもシンプルな画面です。


上のチャートの部分は MT4標準のボリンジャーバンドのみです。

下に HEi_RCI の簡素版のRCX(RCIのマルチライン版)に
タイミングをよりとりやすいように フリーの Schaff Trend Cycle (STC) の
ライン・カラーを少しだけいじったモノをかぶせてあります。


(かぶせ方を知りませんでした。教えて頂きました、ありがとうございます)


メソッド5.2βに慣れた方には もの足りない感じかもしれませんが
ディ・アフター・トレード入門編での ベーシック・セットとしては
大変良いのではないでしょうか。

STCのかぶせはしていませんでしたが 自分も最初こんな感じの使い方で
うまくいっていましたので これだけでも十分に使えるモノだと思います

(こちらのほうが好評だったら、5.2正規版になったりします)


今回もせっかくですのでw 画像にトレードのコツを少しだけ付け加えておきました。
(あれれ、というところもありますが。。。)

まだメソッド5に慣れてらっしゃらない方は参考になるかと思います。

デモトレでしっかり鍛錬して実戦に臨みましょう。

<追記>
画像内ではラインのクロスにあわせて『買い』エントリーをオススメとしていますが
全体のトレンドは下げトレンドですので大きく獲るためには売りエントリーのほうが
適していることになります。

以前からの記事を読んでいらっしゃる方はご存知だと思いますが、
ラインが途中で反転した場合には、反転後の向きに強いトレンドが出ていると思って
ほぼ間違いありません。画像の場合は52黄ラインが最上まで届かずに反転しています。
(52ラインの『ダマシ』ですね)
(26・34は結果的に下げてますが52が上昇であったならあわせて反転したかもしれません)

今回の画像のチャートは後から見ればわかりやすい右下がりですが上段のチャートに
移動平均線、HeikenAshi、VQ2などを入れるか、下段にADXやTaotraを入れて
全体のトレンドをつかむことも大事かと思います。
(これをつめていくとだんだんLightではなくなってきます)


もっと詳しい使い方を!という方は掲載済みの記事

メソッド5 <デイトレ編・スキャル編>

などを見てください。


自分なりに凝らした工夫があったら 是非ブログへ掲載してください。
コメントをいただければよろこんでおジャマさせていただきます。

みなさんのアイデアをどうか 明日のMethod5へつなげてください。

『皆の英知を結集して』 がんばりましょう。

では。また。




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デモ・トレで¥10000 

こんにちは。

みなさんには メソッド5.2βのお試しダウンロードに
たくさんの申し出をいただきまして 本当にありがとうございました。

「いろいろ試してみます!」というコメントもたくさんいただきまして
とてもうれしく思っています


そんなときを狙って、で、しょうか。

FX Onlineさん、デモ・トレでのキャンペーンをやってらっしゃるそうで。

(タイアップでもなんでもないです。。。)


デモ登録などしたことのあるみなさんにもお知らせメールが届いてるのではないでしょうか

どうせメソッド5を鍛錬するなら、お金になったほうがいいですよね。

そんなことで、ご紹介だけしておきましょう。  (ちなみにSeeyaはやりません)


『Join the Worldキャンペーン』
期間 : 4/1~5/1
賞品 : 1~5位 海外旅行  6~10位¥5万円 11~50位¥1万円 51~100位¥5000円
      (6位以下はQUOカードだそうです)


キャンペーンはこんな感じ↓みたいですね。    ※詳しいことはFX Onlineさんのサイトで。
  



では。



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Method 5.2β 

HighPerformance Exchange indicators for MetaTrader4

Method 5.2β を リリースします


訂正:β版の配布はとりあえず2008/4/1で終了とします。
    たくさんのご連絡をいただけてとても感謝です。
    ありがとうございます。

追記:ブログ左 プロフィール下に本ブログの<目次>サイト・インデックスを用意しました
    多少は過去記事のまとめ読みがしやすくなったかと思います。
    MT4の使い方、メソッドでのトレードなどの参考にどうぞ。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
追②:メソッド5をお使いの皆さんへ。 掲載忘れ事項です。
    MT4のRCIは非常に重いインジケーターです。初期設定では時間足の変更時など
    かなり待たされることになりますので、チャートの表示バー数を減らして動作を
    軽くして利用されることをオススメします。
    手順は、ツール→オプションの中の「チャート」タブ、「チャート表示バーの最大数」にある
    バー数を減らして入力してください。(ちなみに当方は"1000"で使ってます)
    かなり改善されると思います。
    このあたりのTipsはまとめてまたきちんと記事にできたらと思います。


-ご案内-
サイト・インデックスの記事を手直ししていましたら気づいたのですが
外為オンライン」のサイトがリニューアルされていました。
見た目の野暮ったさもなくなって、もっていても恥ずかしくない口座になったようです。
このサイトでも使い方を掲載したりしますので 口座をお持ちでなかったらオススメします。
もちろん口座開設の申請は右下のアフェリ・アイコンから。


3000アクセス突破をパスしてしまったと苦笑していましたら
早くももう4000アクセス突破記念になってしまいました。
みなさんのおかげです。ありがとうございます

今回は、メソッド5の記事を掲載していただいて
毎回とても研究された内容で参考にさせて頂いている Airockさんのブログ

FallenHeaven」 で、紹介されていた T3_Taotraを組み込んだものです。

まだ検証中のものですが 通常の移動平均線より滑らかなカーブを描くので
トレンドの継続、終焉の見極めに有効、とのことで、期待の一手と思っています。

※リンクの YAHOO!Briefcase からダウンロードしてください。


さっそく、まずは↓画面です。
  


※セットアップ手順は それぞれ
 ・MetaTrader4のインストール ・MetaTraderの準備  ・インジケーターのセットアップ
 を参照してください。
※パラメーターの使い方は「インジケーターのいじり方」の掲載を参照してください。
※設定したパラメーターは「定型として保存」を行ってテンプレートにすると便利です。
※無期限版ですが今回はβ版でのリリースです。
  パスワードも必要となりますので もし使って頂けるときはメールフォームより連絡を。
  (すでにお渡ししている方等は覚えている限りこちらからご連絡します)
  (連絡のない場合は「来ねぇぞ~」とお知らせください)

訂正:現在、メールフォームの調子がよくないようです。
    左上、プロフィールに記載のアドレスに直接連絡をお願いしています。


セットアップしてもらったら テンプレートの D・A・T Method5.2b.tpl を選んでもらうと
この画面になります。(画像はチャートの形が良かったので15Mになっています)

すぐに気づかれると思いますが、Heiken_Ashi がなくなっています。
そのかわりに前述の T3_Taotra のMAラインを表示しています。

T3_Taotraは本来は別ウィンドウとして下段に表示されるのですが

画面が見にくくならないようウィンドウの数を増やさず、でも情報はより多く!
の方針に沿って、BBIにロジックを移植してチャート上へ表示するようにしました。
(MAのパラメータは初期値のままです)

画像の山の部分、上昇のとき、下降のとき、それぞれいったん大きく反転していますが
MAのラインは誤差なく大きくトレンドをあらわしてくれているのがわかります。


また、サンプルの画面ではチャート上の紫の点線になりますが
トレンド・ラインを表示する TRLインジケーターを追加しています。

バーの進捗にあわせて自動でラインを引き直してくれるので
とても楽にトレンド・ラインの把握ができそうです。

普段、ブレイク・アウトでの手法をお使いの方はとても重宝するでしょう。


※なお従来のRCS、AXSは、もととなっているインジケーターがわかりやすいように
  それぞれ一般の呼称である、RCI、ADXに変更されています。(赤○)


せっかくですので、画像にトレードのコツを少しだけ付け加えておきました。

もっと詳しい使い方を!という方は掲載済みの記事

メソッド5 <デイトレ編・スキャル編>

などを見てください。


では。また。




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デモ・トレードのはじめ方 

- 外為オンラインのサイトがリニューアルされたようです -

(以前の野暮ったい感じがなくなって、いい感じのサイトに仕上がってます)


デモ・トレードをはじめるにあたっての準備を説明します。


いろいろFX業者はあると思いますが、いまのところ、当サイトでは、
できる限り狭いスプレッドで、なおかつ使いやすい業者、ということで

ドル円のスプレッドは1pips、システムのダウンロード等は不要で、IEの画面でトレードできる

-外為オンライン- をおすすめします。

※ちなみにリアル口座も、スプレッド1pips、クイック入金対応、トレール可、取引履歴も
  簡単にCSVに出せるなど、使い勝手の良い業者だとおもいます。
  デモで慣れたら開設も良いでしょう。


デモ・トレード用のIDを申し込む画面が、ちょっとわかりにくいところにもありますが
以下↓の画面を参考にすれば簡単に申し込むことができると思います。
(もちろんデモ・トレード口座は開設、取引、口座維持、すべて無料です)

①TOP画面になります。「取引デモ体験」をクリックします。





②「無料デモ口座 申込」をクリックします。






③「デモ口座登録申込みフォーム」に入力し「確認画面へ」をクリックします。





メールアドレスへID・パスワードが送られてきます。

パスワードは後から好きなものに変更できます。



以上でデモ・トレード用のIDの取得は終了です。

IEから実際にサイトにアクセスしてトレードを試してみてください。



では。また。




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